ゆ、誘拐？* ページ5
貴方side
次の日・・・。
ドンドンドン！！！「すいません！！」
ドンドンドン！！「開けてください！！！」
貴「・・・ん？」
外からのノック音と、依頼人と思われる女性の声で起きる。
2年やってきて、依頼人に起こされるのは初めてだ。
いやいや、早くない？
今の時刻は、、5時！？
依頼がいつも来るのがいつも9時くらいだから、、
・・・・・。何か、、あった？
とりあえず、早く着替えて行こう。
自分の部屋を出ると、そこにはマリが。
マ「なんか、こんなに早く依頼が来るってことは、何か大きな事件があったのかな？」
貴「その可能性が高い。急ぐよ。」
マ「うん。」
ドンドンドン！！！「すいません！！娘が！！」
焦っている？
急いでドアを開けると、男の子を連れたお母さんと、
女の子を連れたお母さんが立っていた。
やはり顔が焦っている・・・。
その時は、ガンもリュウも声に気づき起きていた。
貴「どうしました？」
母1「娘がさらわれたんです! 」
母2「私のところも！」
ガ「さらわれた！？」
リ「魔族が人間を・・・。」
マ「とりあえず中へ。」
貴「さらわれた娘さんたちは何歳ですか？」
母2「 18歳です。」
母1「私もです。」
マ「18歳・・・。」
リ「僕たちと同い年ですね・・・。」
しかも女の子・・・。
ガ「魔族にさらわれたという根拠は？」
母1「こんなことするの魔族しかありえません！」
リ「誰かさらわれるのを見かけた方は？」
母2「いえ、私は特に、、」
母1「私も、、」
手がかりなしか・・・。
魔族かどうか確かめるのも時間がかかりそう。
どうしよう。
男の子「僕、お姉ちゃんが連れてかれたところ見たよ！」
母1「何でそれを早く言わなかったの！？」
男の子「いうのが怖かったの。」
女の子「私も見た！しっかりは覚えてないけど、、」
母2「マキ！？」
この子マキちゃんっていうんだ。
貴「そのこと、もう少し教えてもらってもいい？」
マキ「あんまり覚えてないけど、それでお姉ちゃんが戻ってくるんだったらいう！」
男の子「僕も！」
マ「それだけでもいい手がかりになるよ。」
レ「2人ともこっちで話そうか。」
子供達「うん！」
リ「じゃあ私たちはその子の特徴などをうかがってもよろしでしょうか？」
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お星様が黄色に！？ありがとうございます！！o(｀ω´ )o
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ペリドット(プロフ) - 返信遅くなりました！見ていただいてありがとうございます〜。ガンばります(*^^*) (2017年5月17日 19時) (
レス) id: 533f27c6c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんろう(プロフ) - 面白いです!更新頑張って下さい(^.^)b (2017年5月15日 22時) (携帯から) (レス) id: b1f04c941f (このIDを非表示/違反報告)
ペリドット(プロフ) - なにか打ち間違いとかあったら指摘よろしくお願いします！ (2017年3月4日 17時) (レス) id: 533f27c6c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしづな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2017年3月4日 12時
