検索窓
今日:36 hit、昨日:4 hit、合計:15,372 hit

第2話 ページ2

『ばっ、バレーボール協会って、、、母さんの職場やん?!』



母「せやねん、上層部から言われてんな」


















母さんが述べた募集条件が、


背が低い


運動ができる


体力がある


だった。











母「なかなか見つからへんからな、あんたんとこ、若いの居ったやろ?ってな」



『ほー、それで私のことを売ったと』



母「ま、ちょうどええ機会やん」

















だらだらしたかったなあ、と思いつつ大きい建物へ足を踏み入れた。



中もすごく広くて言葉がでなかった。



そのまま上層部の方に会うことになってしまった。














『(…制服に着替えてきてよかった)』















皆さんを見渡すと、びしっとしたスーツの人ばかりだった。



この中によれよれのパーカーとか、場違いにもほどがあるわ笑














「…君が、AAさんであってるかな?」












しょーもないことを考えていると、いつの間にか面接が始まったようで、



その場にいる全員が私を見ていた。









『えっ、あ、はい』













焦りすぎて変な声でたやん。



恥ずかし…











「…よし、じゃあ合格!」




『っ、え?』














ん…?



いや、待ってくれ。私の耳はいかれていたのか?












『もう、合格って…』




「いや、もう君しか応募いなかったし…満員一致だから!」




『…えー、びっくり、です』












こんなとんとん拍子で決まることとか、あるの?



















*+*+*




短い…笑



のろのろ更新ですがお許しください〜

第3話→←第1話※一部訂正



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
236人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:zyuma | 作者ホームページ:http://towa  
作成日時:2023年11月24日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。