第三話 ページ4
リャート
「敵の数は24万5000、だいたいこっちと同じくらいか。」
ドカァァァァン
リャート
「うおっ!アブネー」
いきなりあちらから飛んできたのはロケラン、対してこちらからもロケランをお見舞いする。
リャート
「あ、戦車に当たった。」
近接武器とデザートイーグル、手榴弾を持ち、敵陣に突っ込む。俺達死神は、凄く頑丈なので手榴弾位は耐えれる。しかし、銀で出来た弾で心臓を撃たれると死ぬ。ふつーに死ぬ。手榴弾のピンを抜き、投げる。これで4〜5人は巻き込まれるだろ。
カラス
「油断するなァッ!!!」
ザシュッ
リャート
「ゴフッ」
いきなり敵幹部のカラスに斬られる。翼が片方やられたがすぐ回復して銃を撃つ。相手がバランスを崩した隙を狙い利き手である右手を撃つ。これで少しは時間稼ぎができるだろう。
そう思っていたとき、kvから通信が入る。
kv
[たーすけてくれめんす]
リャート
[どしたー]
kv
[相手から奇襲かけられた。]
リャート
[被害は?]
kv
[ほぼ全員生きてはいるが重傷が多い]
リャート
[転移魔法は?]
kv
[行ける]
リャート
[なら久遠隊に連絡しとくからはよおくれ]
kv
[分かった。]ブチッ
リャート
[るおー?]
るお
[どうした?]
リャート
[そっちに神風隊と幽幻隊の隊員を送るけどいいか?]
るお
[いつでもいいよ]
リャート
[分かった。]ブチッ
リャート
「多分だけど他の部隊も危ないとこあるかも、援護しにいこ」
一方、天使軍では、、、
かふぇおれぴーち
「ねぇ待って、あっちの方多くない?」
カラス
「確かに。情報より多くない?」
かふぇおれぴーち
「SO☆RE☆NA」
自分たちの情報より多い敵を目の前にし、困惑していた。
聞いた情報では、戦車師団4師団、重戦車師団2師団、各部隊1000人づつ、機械兵1師団。だが、今目の前にした敵は、自分たちの数とおなじだった。
かふぇおれぴーち
「やっぱり信じなきゃ良かった。」
カラス
「過ぎたことは仕方無い、こっちもがんばろー」
「「おー」」
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レレ - こちら、TRPG化に向けてシナリオ書いてるレレ(死神軍総統)ですけれども全く持って筆が進みません。以上、現場からの中継でした。 (2022年7月26日 17時) (レス) id: 322ff7c6c4 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 迷惑かもしれませんし、気が向いたら出良いのですがセカオワの更新して欲しいです… (2022年5月15日 23時) (レス) id: 5a704272b6 (このIDを非表示/違反報告)
MK=II 同一人物 - お伝えくださいー (2022年2月23日 1時) (レス) id: 56c1761b61 (このIDを非表示/違反報告)
MK=II 同一人物 - お知らせですねー これTrpg化します キャラの見た目変更があればお早めに (2022年2月22日 22時) (レス) id: 56c1761b61 (このIDを非表示/違反報告)
レレ - 作者タヒんでる………?byリア友 (ぶっぱしてるだけ) (2022年1月1日 21時) (レス) @page4 id: 52c72ad3ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:温玉 | 作成日時:2021年1月29日 23時