【テニプリ】僕は元歌姫です【マクロスＦ】

☆　３４ ページ36

あのような甘い雰囲気は大の苦手

ウザイしなにより暑苦しい


貴「気持ち悪っ・・・・」


別の道を通っている間僕を冷たい眼で見る人が増えていた

さすが孔明財閥のお嬢様

金とか権力とかでやったんだろうな・・・・

どうしてそうも僕を嫌う？

なんか悪いことでもしたのか？

というか僕孔明さんに関わったことないんだよな

話したことさえもないのに・・・・・


貴「やはりよくわからないな・・・・」



━━━━ 食堂 ━━━━

幸「あっ九条さん。大丈夫なのかい？」

貴「丸一日寝てたし大丈夫ですよ」


とか言ってるけど顔色が悪いのはわかってるから

幸村先輩の前を話しながら通った


赤「おっ。お前の席此処だぜ」

貴「ども・・・・」


なんだか食欲がない

でもまた心配させるわけにもいかないし・・・・

今は我慢だな・・・・


孔「・・・・・・」

貴「ずっと寝てたから眠いや・・・・」

柳生「ありますよね。そういうこと」

貴「・・・・ふぁ・・・・」


そんな会話している時に孔明さんの近くを通ったら


孔「きゃっ！」


孔明さんがこけた

そして自分の服に僕の持っていた飲み物をぶっかけた


跡「大丈夫か！？おい何しやがるんだ！！」

貴「僕は何もしてないですよ・・・・」

宍「明らかにお前がやったんだろうが！？」

貴「やってないって言ってるじゃないですか・・・・」


どうしてこうも僕を嫌われ者にしようと思うんですか・・・


幸「やってないって言ってるのにどうして決め付けるんだよ」


そっから皆のいいあいが始まった

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