【テニプリ】僕は元歌姫です【マクロスＦ】

☆　３０　〜〃〜 ページ32

幸「なんども言うようだけど、九条は何もしていないさ」

跡‡「なにを言ってやがるんだアーン？桜は怪我してんだよ」


コーチからの指示で急遽中学生のみの話し合いが始まっていた

練習中に仲間割れをするという現実にコーチ達は驚きこの作戦に移った


菊「でもAが来てから全然経ってないのに何が出来るっていうのさ」

不「英二の言うとおり彼女がここに来たのは昨日だ。なにもできるわけないだろう」

宍‡「桜は嘘つく奴じゃねえよ」


孔明桜は「九条さんに怪我をさせられた」と泣きながら氷帝のメンバーに

話したらしい


しかし昨日きたばかりの九条にはできないと言い張る

その話を聞いたのか高校生の三人

鬼 十次郎 入江 奏多 徳川 カズヤが入ってきた


入「やあ＾＾」

白「皆さんどうしたんですか？」

徳「九条Aについて話してると聞いてな」

鳳‡「先輩方は九条さんの味方ですか」

「「「勿論/あぁ」」」


この三人の話によると昨日は夜に一人練習をしていたため

そのようなことが出来るわけないとのことだった


忍‡「全部見てたわけやあらへんのやら言い訳にならへんよ」

入「見ていたさ。練習も手伝ってあげたしね」

観‡「そんなことを言っていましても証拠が何のでは？」

鬼「証拠なら俺らがいるだろう」


そうやってどんどん話が進んでいく中


孔「皆さんお昼の時間ですわよ」


孔明桜が入り一時中断

昼ごはんを取ることになったのだが


黒「また・・・あいつ朝もしっかり食べていないのに」

斎「困ったものですね・・・」

幸「どうかしたんですか」

斎「九条君が練習しすぎてブッ倒れちゃったんですよ・・・昨日は寝てないし・・・」


その言葉に皆が唖然した

理由はもちろん孔明桜の言っていることと違う

さぁ綺麗な汚いお嬢様はどう出るのでしょうね

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