【テニプリ】僕は元歌姫です【マクロスＦ】

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橘「具合でも悪いのか？」

橘先輩は僕を膝の上に乗せている状態

さっきよりかは十分に落ち着けたので


貴「へいきです・・・・すみません」

橘「先程は何かあったのか？」

貴「昔のこと思い出してて・・・・・」

橘「昔のこと？」

貴「・・・・なんでもないんです」


そう言うと橘先輩は僕を立たせて肩を叩いた


橘「辛いことがあるのであれば相談してくれ。力になれるかもしれんからな」

貴「・・・・はい」


そして笑顔で去っていった

なんだか不思議な人ばっかり・・・・

僕のことほっといてもいいはずだと思うんだけど・・・


貴「・・・・ダンス練習場あるかな・・・・・」


練習しなければいけないからな斎藤コーチのところにでも行くかな

そうして僕はダンス練習に夜全部使ってしまった


手「部屋にいなくて皆びっくりしてたぞ」

貴「すみません・・・」


皆さんにバリバリ怒られました(´；ω；｀)

でもなんか孔明さんが怖い

なんだか睨まれているような気がした

僕・・・・悪いことしたっけ？

まぁいっか←


菊「Aちゃんってテニスすんの？」


隣に座っていた菊丸先輩が不意にこんな質問をしてきた


貴「や〜だな〜先輩。できるわけないじゃないっすか〜www」

孔「私、菊丸さんと試合をしたいわ＾＾」


近くにいつの間にかいた孔明さんが話しかけてきた


菊「孔明さんってテニスできんの？」

孔「勿論ですわ＾＾」


ヮ(ﾟдﾟ)ォ!

可愛い顔してテニスするんですかwwwww

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