【テニプリ】僕は元歌姫です【マクロスＦ】

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そして夕方になりテニスでの寝床争奪戦

僕は寝ないからいいんだけどね

そして中学生組は負けてしまった

データテニスにはすごい威力を持っていることが

サラっと証明できてましたね・・・・

寝床も決まり夜はみんな爆睡


貴「練習・・・・しないと・・・・痛っ・・・・」


重りをしていたところを見ると赤くなっていた


貴「ちと重かったかな・・・・合計で・・・・４０ちょいかな」


眠い体を起こし洞窟から出て

少し離れたところで練習する

この頃周りがうるさくてこんなに練習できなかった


貴「髪の毛・・・邪魔、結んでしまおうっ」


いつも手につけてる黒いゴムでポニーテイルにして

もういちど初めから踊って歌を付けてみる

気づけばヘトヘトでその場に倒れてしまった


貴「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」


こりゃもっともっと練習しなくちゃいけないじゃん・・・・・

重い体を起こせずボーッとしていると


？「風邪ひくぞ」

貴「？あ・・・・三船コーチ」


手を差し伸べてくれる三船コーチ

そのてを取り体制を戻す


三「どうだ？今までどうりになりそうか？」

貴「・・・・・全然わからない・・・・・もしかしたらそのまま・・・・」

三「・・・・・そうか」


バジュラを浄化するのにはかなりの力がないといけない

今の僕じゃそのまま力尽きてしまうかもしれない・・・・

皆を守れなくなる


貴「どうすれば・・・・・・」

三「考えても仕方がねえだろ。行動あるのみだ」

貴「・・・・・行動あるのみ・・・・・」


そうだな・・・・何もしないで止まるなんてらしくねえしな

気合入れていくか


貴「三船コーチ。指導お願いします」

三「あぁ。いいぜ」

僕はずっと三船コーチに特訓してもらった

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