【テニプリ】僕は元歌姫です【マクロスＦ】

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そこに苛立ちを隠せない負け組軍団が進んできた

斎藤コーチはすんごくニコニコだし・・・・


斎「お待ちしていましたよ＾＾」

岳「斎藤コーチ！？」

桃「越前！？なんでここに・・・」


・・・・・絆っていいなぁ

覚えてもらえてるだけ羨ましいや・・・・


大「越前、オマエ何してんだよ！」

小「金太郎さん、皆心配してたんよ」

金「ごめんごめんっ。コシマエと探検してたら迷ってしもうて・・・」

越「それでこの人まで巻き込んじゃったわけ」

貴「・・・ども・・・」

斎「さて・・・ここからが僕の本当の仕事ですよ」


予感が当たればものすごいことに挑戦させられるんだろうか・・・・


宍「どういうことだよ！ここは一体どこなんだ！」

岳「俺たちは脱落したんじゃにのかよ！」

斎「はい。脱落です」

貴「・・即答かよ・・・・」

斎「ですが・・勝ち残った方と差を広げたくない人は・・・」

貴「この山、登ってみたら？」


なんとなく予想はしていた

こんな木々のなか立派にそびえるあの山

あれに絶対何か隠れているに違いない


斎「流石です。ご名答ですよ九条さん」

貴「別に」


まぁやっぱり皆理由を聴き始める

こういうのは自分で切り開けよな・・・・

僕は自分で持ってきたバックから１０きろぐらいある

リストバンドをつけて


貴「お先」


山への道を進み始めた

ここで挫けてたらバジュラたちを止めるなんてできるわけない


金「姉ちゃん待ってぇな！」

越「一番につくのはオレだよ！」

貴「あ〜はいはい」


そのあとに続いて皆登ってくる

それがいい選択肢なんだけどね

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