喧嘩が強い女の子

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次の日…

私は昨日の事もあってか少し疲れながら登校した

2時間目、事件は起きた

「んだ！？テメェ」

「どこ中だ？オラァ」

廊下が騒がしい…多分うちの中学の不良達だ

ガラガラ

いきなりドアが開き私はドアの方に視線を向けた、そこにはジロちゃんとケンちゃんが立っていた

私はフリーズした

マ「ねぇねぇ、ユッキー遊ぼうよ！！」

と言い私の席までジロちゃんが来た
すると私の手を取り廊下まで行き二階まで降りて行った

『え？ちょ、ちょっとどこ行くの？』

すると

マ「タケミッチも呼びに行くの！！」

嘘嘘嘘嘘！？私ならまだしも武道君まで！？
そう思っていると普通にジロちゃんは二年の教室のドアを開け

マ「タケミッチ！遊ぼー」

と武道君を呼んだ

すると素直に武道君も廊下に来てしまう

ケンちゃんが

ド「おい、そこに一列で並べうつ伏せでな」

すると、そこには私の目を疑う行動が流れる

なんと、ケンちゃんとジロちゃんが三年の不良を踏んで歩いているのだ

えぇ…私は少し引き気味だった

玄関まで着くとジロちゃんが

マ「タケミッチ暇？多分ユッキーは暇だから」

『いやいやいやいや、暇じゃないから、ちゃんと勉強しなきゃだから…』

マ「えぇ〜だってユッキーは頭良いじゃん、だから大丈夫でしょ？」

いやいや、そうゆう問題じゃないから

武「いや、暇じゃないッス」

だよね〜そーだよね〜"普通は"

マ「そっか、じゃあ行こっか」

ん？ジロちゃん今人の話聞いてたのかな？

すると後ろから日向ちゃんがきてジロちゃんにビンタをお見舞いすると武道君の手を取り廊下を歩いて行った

それをケンちゃんが追いかけようとして私が止めた

『ケンちゃんもう良いじゃん、普通は暇じゃないの！』

そう私が言うと渋々、追うのをやめてくれた

『大丈夫？ジロちゃん、武道君の事嫌ったりしない？』

マ「全然！！まぁ暇なのは俺達くらいだって分かってるしね！」

私は、良かったーーとホッと胸を撫で下ろした

....................

これから原作通りにいかなくなります

ご了承下さい

東京リベンジャーズのキャラは出てくるけど、内容は違う！！みたいな感じで見てください！

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