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# ページ3
優side
貴「たっだいまー‼」
私は大声で言った。すると母が来て
母「愛理ー、うるさいわよ。そんな声出さなくてもお父さんはいなくならないから」
貴「お父さんもう帰って来てるの⁉」
母「そうよ。会いに行ってあげなさい。
リビングに居るわよ。」
そう聞いた瞬間に走ってリビングに行った。
そしてバンッとドアをあけ、お父さん‼と言って
飛びついた。
父「久しぶりだな、優。元気だったか?」
貴「うん!元気だよ。お父さんもその調子だと元気そうだね」
父「あぁ、」
それからも私達はそんな他愛のない話を長々と喋っていた。
こんな楽しい時間が、続けばいいのに。
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作者名:もり子 | 作者ホームページ:http://morikomousousyousetu
作成日時:2020年12月27日 17時