5話、青雉さん色々とやばい…/// ページ6
その時。
バンッ!!
大きな音が聞こえた。
私は大きく肩を揺らした。
音を立てたのは、おじいちゃんだった。
机を両手で強く叩き、立ち上がっていた。
ガープ「おい、クザン!!!!許さんぞ!!!」
クザン「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、ガープさん!すいません、すいません!!」
何故か涙目のおじいちゃんはすごく怒っていて、青雉さんは焦りながら謝った。
ガープ「クザン!!その席変わらんか!!」
「…ぇ」
替えちゃうの?
…って、ん?
私今何思った…!?
今、青雉さんが変わるの
嫌に思った…?
おじいちゃんの言葉に、青雉さんは
クザン「…いやァ〜、そりゃァ…
ガープさんでも出来ねェなァ…」
「!!?」
ガープ「なっ!!!!」
い、今…青雉さん…
クザン「Aちゃん…だよなァ?」
おじいちゃんを見ていた青雉さんは、視線を私に移した。
「…はい…」
クザン「おれァ…Aちゃんのこと気に入ったみてェだ」
「ぇ…?///」
ガープ「クザン!!お主!!!」
クザン「…おれとさ
・
・
付き合わない?」
…え?
おつる「…ﾊｧ…クザン…あんた…」
「…ぇ…あの、え…?///」
クザン「仕事するのはだるいが…おれァ、Aちゃんの事を守る仕事なら、全力で守れる自信あるぜ?」
「…守る…?」
クザン「あァ」
センゴク「クザン、少し静かにしろ。A、その話は今から言おう。
そのために呼んだんだ」
「…?」
センゴクさんがそう言うと、皆さんは顔を引き締め、真剣な表情になった。
私は、これから何を話すのか全くわからなかった。
守る?
てか、そんな真剣な話なんだ…
私も空気を感じて真剣になる。
センゴク「…では、本題に入る。」
「…」ゴクッ)
センゴク「A。君は悪魔の実の能力者だな。」
「!!?…な、なんで…知ってるんですか…?」
全員「!!!???」
な、んで?
誰にもいってないのに…
言ったのは、ルフィとエースとサボだけなのに…
センゴク「やはりか…。その実の事を教えてくれないか?」
「……」
ちらっと、おつるさんを見る。
すると
おつる「どんな能力かとか言えばいいんだよ…」
と小さく言ってくれた。
私は、小さく頷いて、すぅーっと息を吸った。
「ﾌｩ……私の食べた悪魔の実の名前は『しゃべしゃべの実』です…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ドンペリ - ひなさん» はい!!がんばってください!! (2013年10月29日 21時) (
レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ありがとうございます!頑張ってみます!! (2013年10月29日 18時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - ひなさん» いやいや、私も最初はひどかったですよ!やっていくうちにわかってきますよ!!(＾∀＾) (2013年10月29日 13時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ドンペリさんは、凄いですね僕小説書き始めたけど変で.... (2013年10月28日 19時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 縷々さん» クザンかっこいいですよね!!めっちゃ好きです…(＾∀＾)更新頑張ります!! (2013年10月21日 7時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年8月2日 10時
