4話、青雉さん…かっこいい ページ5
センゴク「…すまんな、突然呼んでしまって…」
「……ぃ…ぃぇ…」
ガープ「悪いなセンゴク。Aは、人見知りで男が苦手なんだ。」
センゴク「あァ、そうなのか!すまなかった…」
「っ……」
やばい…!!
元帥に謝らせてしまった!!!
なんてことだ…!!
頭の中がおかしくなってきたそんな時。
おつる「…ちょっと、ガープ。Aが可哀想だ…。
そんなど真ん中に立って…Aを気絶させる気かい?
A、こっちにおいで」
「お、おつるさぁん…」泣)
本当にありがとう、おつるさん…
今、私はおつるさんが神様に見えてしょうがないです…!!
私は、小走りでおつるさんの元へ向かった。
そして、おつるさんは椅子を用意してくれて、おつるさんの隣に座った。
ガープ「おいおい、おつるちゃん…、Aを勝手に取っていかないでくれよ〜…」
おつる「うるさいね…あんたもさっさと座りなよ…」
おつるさんは、おじいちゃんにそう冷たい言い放った。
おじいちゃんは、少ししょんぼりしながら、私と反対の席に座った。
おつるさんの隣に座った私を、皆様はまだ見つめる。
やめてぇ…
皆さんの視線に困っていると、反対の隣から声がした。
??「なァ、名前なんていうのよ?てか、可愛いね、今夜ヒマ?」
「え?」
声がした方を見ると、隣に座っていたのは
青雉さんだった。
「!!??あ、青雉さん…!!…あ、えと…」
やばい…パニックだ…
ど、どうしよう…
おつる「ちょっと、クザン。やめな…。さっきもガープが言っただろ。Aは人見知りで、男が嫌いなんだ…」
「…おつる…さん…」
神!!
クザン「ん〜、そりゃァ悪ィことしちまったなァ…
怖いか?」
優しい声でそう聞いてくる。
私は、思い切り首を横に振った。
すると、頭に手がぽんっとのった。
クザン「そうか、ならァよかった。」
小さく笑いながら、そう言った。
「……」
何だろう…
この気持ち…
頭、触られてるのに…嫌じゃない…
それに…青雉さん…すごく…
＿＿＿＿＿＿＿かっこいい
「…」
クザン「?…お嬢ちゃん?そんなに見つめられると
襲っちゃうけど、いいの?」
「えっ!!??///」
おぉっと!!///
じぃーと見つめていたらしい…///
な、なんて…は、恥ずかしいんだぁ…!///
てか、今お、襲うって…!!///
駄目だ…顔真っ赤だろうな…。
私は、両手で顔を隠した。
おつる「…ﾊｧ…クザン…あんんたねェ…」
5話、青雉さん色々とやばい…///→←3話、元帥、三大将、中将が勢揃いの会議
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ドンペリ - ひなさん» はい!!がんばってください!! (2013年10月29日 21時) (
レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ありがとうございます!頑張ってみます!! (2013年10月29日 18時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - ひなさん» いやいや、私も最初はひどかったですよ!やっていくうちにわかってきますよ!!(＾∀＾) (2013年10月29日 13時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ドンペリさんは、凄いですね僕小説書き始めたけど変で.... (2013年10月28日 19時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 縷々さん» クザンかっこいいですよね!!めっちゃ好きです…(＾∀＾)更新頑張ります!! (2013年10月21日 7時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年8月2日 10時
