32話、HELP ページ33
どうすればいいかわからず、ただ焦っているとハンコックさんが優しく背中を撫でてくれた。
ハンコック「いやなら、やらなくてもよいのじゃぞ?」
ジンベイ「そうじゃ、今じゃのォてもいつか見る日がくるじゃろうしなァ」
「…2人とも…」
この2人は大好き!いい人達。
するとその時、またあの操られるように私の体
は動き出した。
「あ…あれ…?」
ジンベイ「やめんか!ドフラミンゴ!!」
ドフラ「フッフッフッ、お前等の方にいすぎだろ?
おれたちにもAをかせ」
ハンコック「いかせん!!」
「きゃっ!」
ドフラミンゴさんの方に行こうとする私の腕をハンコックさんとジンベイさんが掴んだ。
ちょっ、地味に痛い…
「…あ、あの……離してっ……」
ハンコック「あやつが先にやめんか!!」
ドフラ「…おいおい…さっきと離せっ!」
「どっちも離してください…!!」
両方からの引っ張る力が強くなってきた。
ドフラミンゴさんもハンコックさんも意地になってきている。
…ちょっと…本当に痛い…!
痛さでドフラミンゴさんとハンコックが言い合いが全く聞こえなくなっていた。
結構痛い…!
ハンコック「離さんか!!」
ドフラ「お前が先に離せッ…!!」
…痛い痛い…
腕がちぎれる!!
痛さで涙が溢れ出す。
………もう無理…
「…ッ痛い!!
_______助けて!!!」
その瞬間、開いていた窓からたくさんの鳥が入ってきた。
ハンコック「な、なんじゃ!?」
ドフラ「これか!?」
驚いたのは2人だけではなかった。
七武海の皆が目を見開いて驚きを隠せないでいた。
私は、その入ってきた鳥さん達にのり、会議室から外に出た。
「…ありがとうっ…鳥さん達…」
溢れ出す涙をぬぐい、お礼を言う。
鳥『いいんだよ、別に。それよりお前のが大丈夫か?』
鳥2『あの人達、ひどいわよね!!』
鳥3『ほんっと!!最低ー!!』
そして、鳥さん達は口々に「ひどいよね!」や「最低!」といい始めた。
私は苦笑いでそれを聞いていた。
すると、一匹の鳥が
鳥4『なァ、どうするよ、これから?どっか行くか?』
その質問に「ん〜」と悩む。
そして、1人の顔が思い浮かんだ。
「……クザンくんのところ…行きたいなぁ…」
鳥5『クザン?あァ、青雉のところか?』
「うん…わかる?」
鳥6『何とかなるでしょ?
行きましょ!』
鳥7『おー!!じゃあ、青雉のところまでいくぞー!!』
鳥達『おー!!』
そして、私達はクザンくんのもとへ行くことになった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ドンペリ - ひなさん» はい!!がんばってください!! (2013年10月29日 21時) (
レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ありがとうございます!頑張ってみます!! (2013年10月29日 18時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - ひなさん» いやいや、私も最初はひどかったですよ!やっていくうちにわかってきますよ!!(＾∀＾) (2013年10月29日 13時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ドンペリさんは、凄いですね僕小説書き始めたけど変で.... (2013年10月28日 19時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 縷々さん» クザンかっこいいですよね!!めっちゃ好きです…(＾∀＾)更新頑張ります!! (2013年10月21日 7時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年8月2日 10時
