29話、ドフラミンゴさん怖い… ページ30
海兵「…それと…
おつるさんと赤犬大将…
________もお願いします!」
……んん??
私以外の海兵全員!?
ちょちょちょダメだよ、無理だよ、死ぬよ!!
私は、涙目でおつるさんに助けを求めると
おつる「悪いね、なるべく早く戻ってくるから待ってな…」
「えぇ…ちょっと…まっ…!」
そのあとは、サカズキさんにヘルプを求めるが「すまん」と小さな声で言われて…
助けを求める私をおいて、皆は出て行ってしまった。
そして、この部屋には私と王下七武海の7人だけになった。
私は一層頭を下げてうつむいた。
すると、入ってきた時一番最初に話しかけられた声が聞こえてきた。
ドフラ「フッフッフッ、そう怯えるなっ!
とりあえず自己紹介しておくか。
おれはドンキホーテ・ドフラミンゴだ」
ミホーク「私の名はミホークだ…」
モリア「ゲッコー・モリアだ。よろしくな」
よろしくしたくない…←
ジンベイ「わしは、ジンベイじゃ、よろしく頼む!」
クマ「バーソロミュー・クマだ…」
クロコ「サー・クロコダイルだ」
ハンコック「ボア・ハンコックじゃ」
「…ぁ…はぃ……」
返事しないのもあれだと思ったから、一応返事はしておいた。
でも、顔はさげたまま。
「「「「「「「「………」」」」」」」」
どうしよう……何も話すことがない…
沈黙だぁ…辛い…
とその時
「…ぇ」
突然体が勝手に動き出した。
な、なんで?!
そして、操られるように向かった先には、ドフラミンゴさんがいた。
ドフラ「フッフッフッ…、お前、Aって言ったなァ?」
「……ぁ…ぃゃ……」
抵抗しようとしても体が言うことを聞かない。
止めていた涙がついに落ちたと同時にドフラミンゴさんの腕の中に入った。
「…は…離してっ……」
腕の中では、さっきみたいな操られる感覚は消えたが、恐怖で力が出ないのと、ドフラミンゴさんの力で全く抜けられなかった。
泣きながらそう呟くと、突然顎をくいっとあげられた。
そして、ドフラミンゴさんと目がばっちりあう。
「……ゃ……だぁ…」
ドフラ「ん?…フッフッフッ…A……よく見たら
可愛いじゃねェか…」
「…ゃっ…」
ドフラミンゴさんは顔をぐっと近づけてきた。
涙がポロポロと落ちて、もう何だかやばいな…
「……ぁのっ……ほんとに…離して…くだ、さぃ……」
ドフラミンゴさんの胸を必死に押すけどびくともしない。
私の頭の中は恐怖でいっぱいだった。
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ドンペリ - ひなさん» はい!!がんばってください!! (2013年10月29日 21時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ありがとうございます!頑張ってみます!! (2013年10月29日 18時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - ひなさん» いやいや、私も最初はひどかったですよ!やっていくうちにわかってきますよ!!(^∀^) (2013年10月29日 13時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ドンペリさん» ドンペリさんは、凄いですね僕小説書き始めたけど変で.... (2013年10月28日 19時) (レス) id: 955b2bdb11 (このIDを非表示/違反報告)
ドンペリ - 縷々さん» クザンかっこいいですよね!!めっちゃ好きです…(^∀^)更新頑張ります!! (2013年10月21日 7時) (レス) id: 168f10ac90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ドンペリ | 作成日時:2013年8月2日 10時