ー学校行事編ー体育祭�� ページ42
柳「ちなみに...
１位緑組２７５pt、２位白組２６８pt、３位赤組２５９pt、４位黒組２５８pt、５位青組２５１pt、６位黄組２４８pt、７位橙組２３０pt、８位紫組２２４pt
...だ」
蓮君の顔が離れると、コンピューターのように順位とptをスラスラと口にする。
さすがは蓮君だと、言いたい所だが...
・
A「私ばかりが意識し過ぎてるみたいで恥ずかしいんだけど...」
それが、率直な気持ちだった。
・
柳「フッ...可愛い」
そして、蓮君の手が頭に乗せられ、ゆっくりと撫でられた。
その言葉とその手に心地よさを感じた私は、いとも簡単にまぁいいかと思い直してしまう。
A「蓮君には、敵わないね」
撫でられながら、蓮君を見上げ笑うと
柳「...俺もお前には敵わん」
撫でられる手が止まると、蓮君の顔が私の顔の横に来て
・
・
柳「どうしようもなく、Aが好きなんだ」
耳元で囁くいつもよりも低い声に、私の心臓は大きく脈を打った。
最近は、私の言葉に返してくれるだけだったから、蓮君からの言葉にドキドキする。
柳「Aは？どうなんだ...？」
...また、分かってるくせに言わせようとしている。
柳「お前の口から、直接聞きたい」
こんなおねだりをされたら...断れない。
・
A「大好き、だよ」
それを聞いた蓮君は、綺麗な瞳を見せ
・
柳「...お前の全てを、これからもじっくりとその口から教えてもらうぞ？」
目を開いたまま微笑む姿を、私は初めて見て
女の私から見ても、その笑顔は心を奪われるのには十分過ぎる程、あまりにも美しかった。
A「蓮君...
その顔、他の人には見せないで...」
気が付けば、そんな事を口走っていた。
柳「...無論、お前の前でだけだ」
そして、私達は２回目のキスを交わした。
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†ハヅキ†(プロフ) - 真由さん» 柳が恋すると、こうなるかなと作者の勝手な妄想です。気に入っていただけたら良かったです。作者はこれからも柳をゴリ推ししていきますよw (2018年7月27日 15時) (
レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - †ハヅキ†さん» いやもうこの蓮くん独占欲強すぎますよね？！ちょっと意地悪なところとかすっごい好きで推し変しそうです！！いやもうほんっと大好きです！！もうそれしか出ないです！ (2018年7月27日 8時) (レス) id: f1fd790cdd (このIDを非表示/違反報告)
†ハヅキ†(プロフ) - 真由さん» はじめまして、ありがとうございます！作者自身も妄想にニヤニヤしながら書きましたw思わずもう１ページ書いてしまったんですが、いかかでしたか？ (2018年7月27日 7時) (レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - 体育祭��...めっちゃ好きですっ！！！もう蓮くん(うつった)がもう！好きすぎて！！！もうありがとうございます！！！！ (2018年7月25日 8時) (レス) id: f1fd790cdd (このIDを非表示/違反報告)
†ハヅキ†(プロフ) - 日吉和菓子2円さん» ありがとうございます！少し暗くなりすぎたかと心配だったので、良かったです。はい、ラブラブにしていきますよw (2018年7月10日 5時) (レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†ハヅキ† | 作成日時：2018年7月9日 9時
