御剣さんの仕事部屋 御剣side ページ29
長い階段を上り終え、私の部屋へと向かう。
そして、扉の前に立った時
中から会話が聞こえた。
イトノコ『しかし、どうやって御剣検事と知り合ったスか？』
A『予報外れの雨で帰れなかった時に、家まで送ってくれたんです。それからちょくちょくとお店に来てくれたりして...』
イトノコ『どこのお店ッスか⁉』
A『えっと、ひだまりっていう喫茶店です』
イトノコ『そこはそうめん生活の自分でも通えるような所ッスか⁉』
あの店は私の優雅な休憩の為のオアシスだ。
刑事に来られたら、困る。
イトノコ『...あまり哀れむような目で見ないで欲しいッス...』
A『あ、えっと...ごめんなさい...』
イトノコ『御剣検事が鬼なんス‼』
その言葉に反応してしまい
私は扉を開けた。
御剣「刑事、ならば、弁護士に情報を垂れ流す行為をいい加減にやめたまえ」
いつもいつも、刑事が成歩堂に情報を流す為、裁判で会うと
成歩堂"イトノコさんっていい人だよな"
なんて言ってくる。
私にすれば、ただの迷惑にしかならない。
イトノコ「‼す、すまねッス...」
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†ハヅキ†(プロフ) - 2代目榎田さん» 遅くなりました！コメありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2018年5月12日 22時) (
レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
2代目榎田 - 最高です！萌え萌えキュン (2018年5月7日 22時) (レス) id: 180480687c (このIDを非表示/違反報告)
2代目榎田 - とっても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2018年5月6日 19時) (レス) id: 180480687c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†ハヅキ† | 作成日時：2017年7月8日 14時
