連携 ページ38
ロビン「A...？」
A「...私も戦う...」
ロビン「ダメよ、怪我してるのに」
A「頼む...それに...
・
・
あの能力の弱点、見つけたんだ...」
ロビン「‼A...」
A「私が、みんなを巻き込んだんだ...
私が、けりをつけねｪと...」
ロビンから離れ、私は立ち上がる。
ツルハ「お姉さん...」
心配そうに見てくるツルハに、私はそっと笑い、頭を撫でた。
A「ロビン、ツルハを頼む...」
ロビン「...ええ」
・
・
ルフィ「おい、A大丈夫か⁉」
地面を走っても、後ろにやられ、物を伝ってもローラー化され失敗に終わり...敵に近づくことすら苦戦していたルフィ。
A「あｧ...ルフィ、お前も協力してくれ」
ルフィ「？」
・
・
サンジと激闘を繰り広げてるミジェロに近づく。
サンジが地面に着地するたびに、後ろ下げられ、時々前に進みミジェロの刃先の餌食にされそうになり、そんな駆け引きにサンジも苦戦していた。
地面に足がつき、今度は前に進みミジェロの剣を避けようとサンジが宙に浮いた。
その瞬間。
私は矢を射った。
ウソップ作の威力抜群の矢は、スピードも尋常じゃない。
ミジェロは矢に気付き、横に転がり避けた。
サンジ「‼‼」
宙に浮いていたサンジも気付いたようだ。
ルフィ「【ゴムゴムの〜象銃(エレファントガン)】‼‼」
巨大化したルフィの腕が、ミジェロを襲う。
ミジェロは能力で、かなりのスピードで後ろに下がり、逃げる。
・
・
私は、宙に待機してもらってたサンジに矢を射った。
サンジはその矢を蹴り、軌道を変える。
・
・
その矢は、ミジェロの脇腹に向かっていた。
ミジェロ「‼‼」
ミジェロが気づくも、反応出来ず、
矢はミジェロの体を貫通した。
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†ハヅキ†(プロフ) - 正さん» あけましておめでとうございます。遅くなってごめんなさい。主人公ちゃん、明るくなって良かったですね！ (2018年1月2日 10時) (
レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
正 - ヒロインはルフィ達のおかげで明るさを取り戻しましたよね！！！ (2017年12月9日 16時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
正 - †ハヅキ†さん» 自分もそう思いました！！！ (2017年11月25日 4時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
†ハヅキ†(プロフ) - 正さん» やっぱ普通の人間と違うなって思いましたよ。マムの過去の話も読んで、化け物なんだなって思った限りです (2017年11月20日 21時) (レス) id: 7826898a68 (このIDを非表示/違反報告)
正 - †ハヅキ†さん» マムのあの食いわずらいは極度の糖尿病からきたものだったと知った時はどう思いましたか？？ (2017年11月9日 3時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†ハヅキ† | 作成日時：2017年10月11日 12時
