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55話 ページ6
「Aさん！」
「コビー…と、ヘルメッポ…。」
「どうしました？顔が赤いですけど…」
「うちのバカ上司が……なんでもないわ。」
先程のことを思い出し口を噤む
「急ぎましょう…。公開処刑まで時間はあるけど、その時間より前に白ひげ海賊団は確実に現れる…。」
「でも、周辺になんて軍艦1つ見えなかったッスよ。」
「えぇ…」
周りの海には海賊船らしき船はなかった
どこから現れるのか…
わからない
ーーー
正午ごろ
「クザンさん、こちらにおられましたか！お時間です。」
「あららら〜もう昼飯？」
Aが居なくなった後、また昼寝をしていた。
若い海兵がクザンをむかえにきていたのであった
「何言ってるんですか！昼飯って…ポートガス・D・エースの処刑が…っ！」
「わかってるってそう…形式ばるな…」
公開処刑の時は俺ら三大将は所定の椅子に座る
中将以下も所定の位置につく
Aちゃんは真ん中辺りにいるはずか…
全く危険なところに俺起きたくなかったんだけどなぁ。
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Arikochan5(プロフ) - すごくキュンキュンして楽しいです。続きを楽しみにしてます^^* (2020年4月27日 10時) (
レス) id: e3c851f2ff (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 続きを楽しみにしています無理のない程度で頑張って下さい(*^^*) (2020年3月10日 14時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神威の子 | 作成日時：2019年9月27日 22時
