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85話 ページ36
診断の結果
強いショックによる記憶喪失と診断された
「うん、ありがと……とりあえず俺がこの子見とくから……怪我は軽傷でしょ？包帯と薬くれれば、あとは俺がやるから……他の奴ら見てくれや」
「はっ！」
「あの……クザンさん……」
「なに？」
「私はあなたのなんなのですか？」
「………部下だよ」
「部下……」
クザンはズキリと心臓にナイフを突きつけられたような痛みを感じながら、記憶のないAをみる
大好きな……今は部下の子だよ。
「部下……。分かりました。私、よく覚えていませんが、よろしくお願いします。」
「うん。よろしくね」
きみがぼくになにをしゃべろうとしたのか
全てお預けか
なんだか昔のAちゃんみたいじゃないか
あぁせっかく色々距離を縮めたのに全てやり直しだ
君の瞳に俺は写して貰えるのかな
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Arikochan5(プロフ) - すごくキュンキュンして楽しいです。続きを楽しみにしてます^^* (2020年4月27日 10時) (
レス) id: e3c851f2ff (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 続きを楽しみにしています無理のない程度で頑張って下さい(*^^*) (2020年3月10日 14時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神威の子 | 作成日時：2019年9月27日 22時
