大将組による短編集

嫉妬してみた ページ3

話の内容は昼時に野良猫と戯れてる、主が嫉妬してるお話です!!






〜薬研藤四郎〜

薬「猫ってのは案外可愛いもんだな」ﾆｺｯ

薬研さんは主を放ったらかして猫と遊んでいます。さぁ、貴方はどうする？

拗ねる・一緒に遊ぶ

貴方は拗ねるを選んだ!!

薬「なんだ大将？俺っちが猫と遊んでるのが嫌なのか？ははっ大将は猫よりも可愛いぜ？」

はぁー？これだからイケメンは....(褒め言葉)




〜厚藤四郎〜

厚「おっ？猫か!!可愛いなぁ！よーしよしよし」ﾆｺｯ

猫は厚くんに撫でられてとても嬉しそうです。

貴方が拗ねていると、此方の様子に気づいた厚くん。

厚「もしかして大将、猫に嫉妬してるのか？なーんだ大将も可愛いとこあんじゃねえか!!」

と言って貴方の頭を撫でてきます。

私も撫でられたいね!!




〜信濃藤四郎〜

信「大将を抱きしめるのもいいけど、猫もいいな〜」

信濃くんはどうやら猫を抱きしめているそうです。貴方が拗ねていると、様子に気づいた信濃くんが此方に来ました。

信「なぁに大将？拗ねてるの？もぉー可愛い事しないでよ大将〜大丈夫!!俺が1番好きなのは大将の懐だからね!!」ﾆｺｯ

と言って懐に入ってきます。

え、笑顔が眩しぃぃ




〜後藤藤四郎〜

後「うっうわぁぁぁ!?ね、猫!?寝てる..？....あ、意外と大人しいな」

最初は猫がいる事に吃驚しますが、猫が寝ている隙に撫でます。

それを見てしまった貴方は猫が羨ましいと思っています。

後「お！大将じゃん！此処に猫がいるんだけど一緒に触らねぇか！」

そう言った後藤くんに貴方はもっと拗ねます。

後「な、なんで大将拗ねてんだ!?お、俺なんか悪いことしたか!?」

と、焦っていると後藤くんは別の事に気が付きます。

後「あ、もしかして大将。猫に拗ねてんのか？そ、そうだったのか....」ｶｧｯ

貴方が猫に拗ねている事に気づき、後藤くんが照れてしまいます。

後「で、でも俺は大将の方が可愛いと...おも、う....」

あぁ〜好き。

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