大将組による短編集

深夜に帰ってみた ページ10

現世のお友達と遊んでいたら深夜になっちゃった〜って話です。




〜薬研藤四郎〜

薬「やっと帰ってきたな....こんな遅くまで何をしてたんだ」

玄関にいないと思って安心していたら貴方の部屋で本を読んで待っていました。

安心した彼ですが、貴方に何かあっては困るので説教をします。

さぁ....説教の時間だ




〜厚藤四郎〜

厚「あ、いたいた！おーい姉ちゃん!!全く....大将何してんだ....」

彼自信が現世へと行って貴方の弟を演じます。

貴方がお友達と別れると怒られます。

しかし貴女を思って怒ってくれます。素直に謝りましょう。




〜信濃藤四郎〜

信「大将〜!!もう！帰ってくるの遅いじゃん!!俺を待たせて何してたのさ!!」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

真逆の彼が玄関で待ち伏せをしていました。

貴方が玄関へ入ってきた瞬間に飛び込みます。

素直に謝り、彼に頼まれていたお土産を渡しましょう。きっと大喜びしますよ。




〜後藤藤四郎〜

後「おっ。やっとお出ましか....とっくに門限は過ぎてるぞー。まぁ大将が楽しかったんなら良いけどな!!」

少し怒りますが、彼は貴方が楽しめたらそれで良い様子。

待たせてる間に任務もしてくれていました。

きちんとお礼を言って今度は後藤君も連れて現世へ連れて行ってあげて下さい。きっと貴方と出掛けられて嬉しいと思います。









粟田口で持ってないの後博多くんだけなんだよな....( ; - ; )

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