戦国時代に行きました (ページ8)

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戦ページ8

光秀「さて、いかがしましょう御屋形様」
秀吉「俺が参ります、身の程を知れと刀で教えなくては」
政宗「俺に行かせろよ、京で暴れ損ねたしな」
家臣「相手の数は多く見積もって千か二千ほんの小物です」
信長「であればこちらは五百で打って出よう」
家康「五百...？無茶ですそんなの」
信長「俺が行く舞貴様も来い、貴様がどれだけやれるか見てやる」
「わかりました、信長様」

信長「手を緩めるな、そのまま二の丸に火を放て」
家臣「御意」
「ここが戦場か」
信長「怖気づいたか？」
「いや、初めてだからな」
信長「貴様はやはり変わっている」
家臣「御屋形様、敵将が城の外へと馬で姿を現しました！」
信長「籠城して死を待つより命がけで勝負に出たか」
信長「いい度胸だ気に入った」
信長「俺が自ら幕引きをしてやる」
「信長様、自ら相手をするのか？」
信長「貴様に刀を渡してやる、俺のものだ」
「ありがとうございます」
信長「俺に貴様の実力を見せてみろ」