悩める北斗くん ページ44
北斗side
練習試合終わって、お昼ご飯は
Aが迷ってたから2つ頼んでやった。
俺は別に食べれればいいからね。
お代はもちろん奢った。女の子に財布は出させたくないから。
俺がよく行く古着屋にも寄ったし服も買った。
買ったのはもちろんAに選んでもらえたやつだから。
今日の服装もそうだけど、やっぱりセンスがいい。
Aにワンピースの色どっちがいいか聞かれたけど正直どっちでもいい。どっち着ても可愛いから。
優柔不断って言ってたから俺がいつも迷った時にやる方法を教えればそれでも決まらず。
結局、ちょっと大人っぽい感じの緑。
ただの俺の好み。自分が選んだやつを買ってくれるのは嬉しい。微笑
ちょうどアクセが欲しかったからいつも行くとこに見に行った。
俺もいいもの見つけたからちらっとAを見たらネックレスを手に取って悩んで元の場所に戻してた。
後でサプライズとして買ってやろうと思ってAに見られないようにレジに行く途中で手に取って一緒にお会計した。
それからファミレス行って渡そうと思ったらこれだよ
『実は可愛いから私も買っちゃったの笑。おそろいだね笑』
おそろいだねって、Aはおそろいでも嫌じゃないってことだよね？
期待してもいいんですかね？
北｢じゃあ、俺も｣
なんて言ってさっき買ったネックレスをあげる。
やっぱ欲しかったんだ笑
当たってて良かった笑
そこから、二人とも携帯をいじりながらで会話も少なくなって来た頃
・
・
・
カクッ
あ、ウトウトしてる。
結構歩かせちゃったし疲れたよな。
北｢寝てていいよ。まだ時間あるし｣
『でも、』
北｢ほら、俺の肩貸してあげるから。なんであれば膝も貸してあげるけど？笑｣
そう言ってAの隣に座る。
『じゃあ有難くお借りしますね。笑』
そう言いながら俺の肩に頭を預けて、目をつぶり寝始める。
しばらくして、寝息が聞こえはじめ寝たんだと確信した。
危機感無さすぎでしょ。
『んんっ』
北｢え、ちょっと...はぁ｣
Aが寝返りをしようとしたのか肩から頭を離して再度肩に乗せようとしたんだけど、距離が足りなくて乗らず。
俺の脇腹というか腰あたりに頭が降りてきた。
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睦月真冬(プロフ) - 翔北さん» ホントですね！ありがとうございます！ (2018年3月16日 23時) (
レス) id: ab6a7f9b5e (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - また名前が変換されていないところがなんかしょかあります！ (2018年3月16日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - もしかしてあのこ？の名前が変換されていなかったのでコメさせていただきました！ (2018年3月12日 7時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しった。 | 作成日時：2018年3月6日 22時
