猫系彼女にふりまわされて。

うるさいグループ2 ページ24

貴方said



お風呂に浸かりながら携帯を開けば、とてつもない量の通知


『うわ、凄い量』

トークを開けば


樹｢明日、朝何時に駅つく？｣
大｢樹起きれないのに聞くの？｣
北｢俺はいつも通り｣
ジ｢バスケ部って朝練ないの？｣
慎｢北斗何時？｣
樹｢起きるよ！｣
優｢俺も別に北斗と同じ電車乗れるよ？｣
大｢ねぇ、Aは？｣
樹｢朝練は大会前しかない！｣
慎｢駅に7:40ぐらいならいける。｣
優｢Aたぶん課題じゃね？あいつ意外に真面目だから｣
樹｢むり、俺が遅れる。8:00でどう？｣
ジ｢俺も課題やんなきゃ！｣
大｢みんな偉いね｣
北｢みんな樹と違って偉いね。｣
樹｢どういうことだよ！｣



なんて、明日の朝も一緒に行くみたい。



『課題して、ご飯食べてました。』
優｢よっしゃ、当たったー｣
『今はトリートメント中です。』
樹｢A！｣
大｢今、お風呂？｣
北｢俺とりあえず課題やってくる｣
ジ｢フロリダ！｣
慎｢いってらー｣
『そう、お風呂。あがるからまたあとで』
〜〜〜
大｢ん。｣
優｢結局明日何時に駅？｣
樹｢8時！か、8時10分！｣
慎｢始業8:30だけど？駅から15分かかるけど？｣
大｢樹いっつも遅刻してるから遅刻しない時間なのを褒めてあげたい。｣
優｢最低でも8時な。遅れたら置いてくからな笑｣


お風呂からあがって、髪を乾かして、携帯を見れば、明日の集合は8時みたい。

みんなで登校楽しみだな。

優くんに待ち合わせの時間聞いておかなきゃ。

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