もしものおはなし。【d!】 (ページ5)

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謝らなきゃいけないのは私の方だったのかもしれない。そう思うとぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。どうしよう、もっと重い女だって思われちゃうよ。

sha「あ、ちょ、泣かんとってやあ…ごめんって。ほんまごめん。重くないから、大丈夫やから泣かんといて。女の子と話したりしてごめんな」

『う”ぇ、シャオちゃん…』

sha「あー。これは言うつもり無かったんやけど！
本当はな、分かっててん。Aが嫉妬してることもこうやって家でお仕置してくるってことも全部予想しとったんや」

『それってどういう？』

sha「わざとやってたってこと！嫉妬するAがかわええからわざとやってた！ごめん。」

『は？』

なんて言うか、シャオちゃんが浮気するつもりでも何でもなくて私の反応見て楽しんでたのに少し安心する反面、私の中で静まっていた怒りがボワッと再び燃え上がった。シャオちゃん何考えてんの。これは本当に分からせてあげる必要があるみたい。

さっきまで泣いてたことも忘れて私はシャオちゃんのおちんちんの根元を締めるように掴んでもう片方の手で竿をこしこしと激しく扱く。

sha「ｯ♡ちょ、ぁ♡…は、ンぅ♡」

『ねえシャオちゃん。私がどれだけ悲しい気持ちになったかわかる？わざとってどういうこと？ふざけてるの？』

溢れ出した怒りは止まらなくて自分でも驚くほど舌が回り、次々とシャオちゃんを責め立てる言葉が自分の口から溢れ出る。

sha「ごめん、♡ごめんってえ♡♡♡とめへ、♡もうむり♡もうせえへんからｯ♡あ”ぁっ♡い”い♡」

『やめてっていいながらあんあん喘いでるじゃん！変態！』

sha「変態でごめんなさ、♡♡♡すき、♡Aだ、大好きやからっ♡もうやめ、ｯ〜♡」