もしものおはなし。【d!】 (ページ29)

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天使様の乳首で遊んだり、激しく何度も抽送を繰り返すうちに男にもだんだん余裕は無くなってきました。男は自分の限界がそろそろ近いことを理解していたので、天使様の脚を開いて腰を掴んで天使様の中の1番深い子宮口の近くまで男根を押し込みました。おなかいっぱいで苦しいはずの天使様は眠ってはいますが心做しかどこか幸せそうな顔をしています。

os「天使サマ…！」

男はそれを引き抜くことなく天使様のお腹の奥に熱くて量も多い液体を吐き出しました。それは長い長い射精でしたが男は終始嬉しそうでした。念願だった、天使様を自分の手で汚す、という願いがかなったのですから。

翌日の朝天使様は異変に気が付きました。腰が異様に痛いのです。それに体も重いような気もします。起きて話を聞こうと上半身を起こしたところに神父がやって来ました。

os「昨日はよく寝てましたね、天使様。」

『そうだったんだ、私あれからずっと眠ってたの？』

os「そうですよ、それはもうぐっすりと。それと早く向こうにお帰りになったほうがいいと思います。時間が…」

そう言われて時計を見てそろそろ帰らなければ神様に怒られてしまうことに気づいた天使様は無理やりベットから降りて大きな羽根を羽ばたかせてそのまま外に出て天へと帰っていきました。

数日後

早朝、誰かが教会の扉を叩く音が聞こえたので神父はまだ早い時間ですが扉を開きました。
そこに立っていたのは真っ黒な服を着た天使様でした。彼女のトレードマークだった大きくて真っ白な羽は見当たりません。
神父がどうしたのかと聞くと『神様に捨てられたの。私は神様を裏切ったからって』と天使様は言いました。

『どうしよう。私今まで神様のことしか考えてなかったのに。どこにいけばいいの』

os「それならここにずっと居ればいいですよ。ここは教会なのでここでずっと神様を裏切ったことを懺悔していれば神様も許してくださるはずです」

それは貴方も知っているでしょう？神様は慈悲深いお方ですから。

堕ちた天使はもう二度と天に帰ることはできません。男はそれを知りながら何も知らない彼女を教会に住まわせ、毎日一緒にお祈りをしました。
どれだけ祈っても願いが叶うことはありませんでしたが、しだいに2人は自身の願いなど忘れて、もがれた羽根の跡を忘れて、幸せに暮らしましたとさ。

かみさま、しあわせをくれてありがとう

Fin.

オチ行方不明。
素敵な夢を見たは後で公開します多分。