もしものおはなし。【d!】 (ページ26)

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うんうんと頷くと優しく私の髪を撫でるトントンさん。シャオちゃんもトントンさんも言葉の通りもう余裕がないらしくストロークがどんどん短くなっていく。

tn「く、っ…♡あかん…♡♡♡もう出すで♡喉奥に直接注ぎ込んだるからな…♡♡♡口ん中から胃袋の中まで全部ワイのザーメンでいっぱいにしたる♡♡♡♡♡」

sha「Aさん、ぁっ♡はぁ、ん♡♡♡おれも…♡いっぱい射精していっぱいお腹満たしてあげるから…♡♡♡♡ぅ、♡♡♡」

そう言うと同時に2人はそれぞれ喉奥、腟内にどぴゅどぴゅどぴゅっっっっ♡♡♡とザーメンを吐き出した。2人とも射精が長く、量も多くてシャオちゃんの方は腟の奥に留めることが出来ずに太ももを伝って土の上に落ちていく。トントンさんのザーメンは彼の言いつけ通りに一滴たりともこぼすことなく、がんばってなんども喉を動かして全て飲みきった。臭くてドロドロで舌触りも味もやっぱり良くなかったけどなぜだか私は夢中になってそれを嚥下していた。

『はあっ…はあっ…』

私が飲みきってトントンさんのちんぽを一通り掃除し終えた時にやっと口が開放された。さっきまで足りてなかった酸素を肺いっぱいに取り込む。…私は宣言通り口内から膣まで全て2人のザーメンで真っ白に汚されてしまった。どうしよう、レイプのはずなのに結局は彼らの言いなりになってしまった。私はなんて意思が弱くて軟弱な人間なんだろう。

tn「あ。Aさん膝、擦りむいて血ぃ出とるやん。」

そう言われて膝を見ると少し血が滲んでいた。たしかにジンジンと痛む。

tn「あかん、手当したるから家来いや。な？」

sha「そうやな、それがええわ。トントン家こっから近いし。あ、もちろん俺も行くで♡」

結局「行きません」なんて言えなくて、いや言う気なんてなくて、シャオちゃんによって破られたお気に入りだったショーツの残骸を握りしめて口元を拭いて「膝怪我しとるし、それに疲れたやろうし、おぶるで」と背中を差し出してくれるご厚意に甘えて体を預ける。トントンさんが私の足を掴んだからぐぱぁ、とまんこの入口が広がって真っ白な腟内が丸見えなのにも気づかず、彼が歩く度に体が揺れてその心地良さに私はゆっくりと眠りに落ちた。

fin