もしものおはなし。【d!】 (ページ24)

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悔しい、辛い、ムカつく。
そんな感情とシャオちゃんがくれる死にそうなくらいの快楽で今すぐ逃げなきゃ行けないのに頭の中がぐちゃぐちゃになってそれどころじゃ無くなってきた。

『ひ、やだぁっ！シャオちゃん抜いてえっ！』

sha「口ではそう言うてるけどAさんのまんこギチギチ俺に絡みついて離れないで！って言うてるけど？そろそろ素直になれや、気持ちいです♡シャオちゃんのちんぽもっとくださいって言えや♡」

『あ”♡うう、やだぁっ…♡』

今更言葉で拒否しても無駄だって分かってる。だけど抵抗し続けないといけない気がして、このままシャオちゃんのちんぽに素直に屈服してしまえばきっと取り返しがつかないくらいに堕ちてしまう。

小さな声でやだやだって何回言ってももちろんシャオちゃんはやめてくれない。それどころか私がやだやだって言う度に楽しそうに笑ってえ〜？ホンマに辞めてもええの？まあ辞めるわけないけど！なんて言う。

sha「そろそろトントンが来てもええと思うんやけど…あ、ちょうど来たみたいやで♡トントン！こっちこっち！」

私の乳首を弄っていたシャオちゃんの右手が離れて少し後ろの方に向かってふらふらと手を振る。だんだん足音が近づいてきてちょうど私の真後ろにやってきた所でピタリととまった。

sha「トントン遅いで。俺もAさんも待ちくたびれてもうたわ。よかったなAさん、可愛がってくれる人が増えたで♡」

tn「すまんな、ちょっと作業が残ってたんや。Aさんやっけ？ええ名前しとるな。ほらこれ、Aさん好きやろ？咥えてや」

彼のスウェットとズボンが下ろされてぼろんと勢いよく顔をのぞかせた彼のソレが私の頬をつつく。先端からは透明な液体が垂れていてねちょねちょと嫌な音をさせる。

sha「あ、まって今Aさんの中きゅってしまった♡トントンのちんぽみて興奮したん？変態さんやな♡でもこのままやとフェラしにくいやろ、ちょっとベンチから降りて？」

ずるりとそれが胎内から抜けて、シャオちゃんに言われた通りにベンチから降りると私が座っていたところにトントンさんが座った。シャオちゃんに促されてトントンさんの男根の前に顔を突き出すとぐ、と一気にそれが喉奥を貫いた。

『お”ごっ！！！う”ぅ…っ！♡♡♡』

強制的に茂みに鼻が埋まり、陰部の強烈な匂いが鼻腔をつく。濃くてなんだか少し湿っぽいその匂いは本当なら嫌なはずなのになんだか癖になるような、そんな匂い。