笑芸学園〜ダイタクでラブストーリー〜

元日 ページ50

―夜―

Aside

鼓動の速さ

バクバクなんだけど…

拓の隣で寝れるなんて…

緊張しすぎて寝れない！


拓side

Aが近い…近すぎる

ドキドキだぁ

寝顔可愛いな

―朝―

A:おはよう！

大:おはよう。

拓:おはよう。

母:おはよう。

A:おはようございます。美味しそうな料理…。

母:嬉しい。Aちゃんが手伝ってくれらから助かった。

A:いやいや。

親父:ゆうたろう、大、拓。お年玉やるけんおいで。

ゆうたろう:ありがとう。

大:やった！ありがとう。

拓:ありがとう。

親父:Aちゃんもおいで。

A:えっ！

親父:Aちゃんにもやるけん、拓ばよろしく頼む。

A:はい。こちらこそ、ありがとうございます。

拓:良かったやかね。

A:うん。

母:席ついて。食べるよ。

皆:はーい。

母:お父さん、お屠蘇がそこにありますけん、取ってください。年下の人からよね。Aちゃん？

A:私！私抜きじゃ？吉本家じゃありませんから。

親父:なんば言いよるとね。Aちゃんは、拓の彼女なんやけん家族も同然よ。ほら。

A:いいんですか？

と言いながら大と拓の方を見る


大は、気づいてない 頷いて微笑む拓

A:じゃあ、お言葉に甘えて。


食事を食べていると…

Aの携帯に母からの電話

A:もしもし？お母さん？

Aの母:お世話になっとるとやろ？拓君のお母さんに変わって。

A:うん。お年玉貰った。

拓のお母さん、母から電話です。

母:もしもし、大拓の母です。あけましておめでとうございます。

Aの母:あけましておめでとうございます。大晦日、お正月とお世話になってます。ご迷惑お掛けします。

母:ご迷惑だなんて、おせち料理とか、手伝ってくれて、凄く賑やかなで楽しいお正月です。

Aの母:まだ、お世話になりますけどお願いします。お年玉まで貰ってありがとうございます。

母:いえいえ。 Aちゃん。

A:はい。

Aの母:よか人やね。

A:うん。拓に変わる？拓、

拓:うん。 もしもし、拓です。あけましておめでとうございます。

Aの母:拓君。あけましておめでとう。Aがお世話になっております。

拓:凄く楽しいお正月過ごしてます。

Aの母:ほんとね。

拓:はい。Aに変わります。

A:変わった。

Aの母:きるね。

A:バイバイ。

ご飯の後は
・お父さんの話に大と拓がつこっむ
・羽付き
・カルタ
等をした

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