donghae Lots of love 7

あんまりだ　(donghae) ページ10

「胸とか・・おしりとか、・・誰にも見えないように触ってきて・・やめてって言ったのに・・何度も触ってきて・・(泣)」

ﾄﾞﾝﾍ「！！な、、そんな、・・ﾊﾟｸさんに言わなかったの？？」

「ぅうん、オンニは・・一緒じゃなかった(泣)。忙しくて・・・・だから・・新人のひと・・初めて会った・・(泣)」

ﾄﾞﾝﾍ「じゃあその人に・・」

「言ったもん(泣)！！」



大きな声で叫んで。
俺をみたAの顔。


お前・・いつから泣いてた？
どんだけ泣いてたんだよ。


あんなに楽しみに。
あんなに嬉しそうに出て行ったのに。


目は赤く充血。
目のまわりは腫れてて。
寝てないせいかクマまで出来て。

それをみた瞬間。
その、あまりにも酷い状態に。


・・俺は泣きそうになった。


「何回も言ったもん(泣)！！だけどっ、、信じてくれなかった！！」


ボロボロと涙を流して。
怒鳴るように言う。


痛々しくて。
可哀想で。
・・苦しい。


ﾄﾞﾝﾍ「A・・」


ぎゅっと抱きしめると。
肩を震わせて泣いて。


「何回も何回も言ったのに、、っ・・そんなことするわけないって、、っ、・・もし、っ、ホントだとしても、、っ、うぅ、、っ、ガマンしろって(泣)」

ﾄﾞﾝﾍ「なっ・・」



なんて酷いことを。

新人だかなんだか知らないけど。
マネージャーという人間が。
タレントを守る立場の人が。
・・それは、あんまりだ。

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