世話のかかる酔っ払い (donghae) ページ45
ドンヘ「A〜。」
コンコンってノックして。
声をかけてみる。
でも、返事はなくて。
しょうがないから、ゆっくりとドアを開けた。
ドンヘ「え!?なに、どうした!?」
「オッパ〜(涙)」
そこには座り込んで。
ビービー泣いてるAがいた。
ドンヘ「なんだよ。どうした?どっか痛い?」
「うぅ・・みられた・・」
ドンヘ「見られた?何を?誰に??」
「みられた〜(泣)」
ドンヘ「だから何を〜? とりあえずほら、水飲んで。」
キャップを開けて水を渡すと。
Aはそれをゴクゴクと飲んだ。
「・・オッパ、みた?」
ドンヘ「何を??」
「・・げーしてるとこ・・」
・・・なんだ。そんなことか。
そんなことで。
・・いちいち泣かなくても・・
てゆうか・・・泣くなよ(笑)。
ドンヘ「ううん、見てないよ。」
「ホント!?」
ドンヘ「ホント。お前追い出したじゃん?あっちいけって(笑)」
「じゃあ、おともきいてない?」
ドンヘ「音? うん、聞いてない、聞いてない(笑)」
「よかった。ならいい(笑)」
メソメソ泣いてたAは。
そう言って涙を拭って。
・・ニコッと笑った。
ドンヘ「よし、向こう行こう?」
「うん。・・・だっこ・・」
ドンヘ「はいはい(笑)」
・・・たくっ。
Aもヒョン達に。
負けず劣らず世話のかかる酔っ払いだな(笑)。
両手を広げて腕を伸ばすA。
俺はまた、ヨイショって持ち上げた。
そしてリビングに連れて行って。
ソファーにそっと降ろした。
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keym(プロフ) - ウニ。さん» 鼻血出ないように、やんわり書いたのにww ウニさん、褒めすぎです(笑) 続きはスパショから帰って来たら始めます。これからもよろしくです〜(^^♪ (2013年7月23日 12時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - モコラメさん» こんにちは♪いよいよですね。私もソワソワしてますw ぼっち参戦の方たくさん居ますから大丈夫ですよ♪私の席は1階席でした。天井席じゃなかったので良かったですw (2013年7月21日 13時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - ウニ。さん» こんにちは♪♪コメありがとうございます。キュンキュンをもっとお届けしたいですね。更新頑張ります(^-^) (2013年7月20日 17時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
ウニ。 - keymさんの小説 いつも楽しみに見てます( ̄^ ̄)ゞすごくキュンキュンします。照 早く続きがみたいな ...。 (2013年7月19日 17時) (レス) id: 82d8cdbb87 (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - さきさん» 初めまして♪コメありがとうございます。そして一気読みまで〜嬉しいです☆こまめに更新は出来ませんが頑張ります(*^ω^*) (2013年7月11日 22時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:keym | 作成日時:2013年3月8日 16時