紛らわしい ページ33
ドンヘ「なんでごめんなんて言うんだよ。バ〜カ(笑)。」
「だって〜、オッパが残念そうな顔するから〜(笑)。」
ドンヘ「だって残念だもん。したかったもん(笑)。」
「(笑)。」
言いながら。
私の唇にもう一度優しくキス。
肩を抱いて。
ほっぺを私の頭にグリグリする。
ドンヘ「はぁー、残念だけど〜、もう今日は
「帰る??」
ドンヘ「は??」
オッパがビックリしたように。
私を見る。
なんか、目が。
・・怒ってる?
ドンヘ「なに言ってんの?!」
「ぇ、だって・・出来ないから・・」
ドンヘ「お前ねぇー、」
ハア。と、溜め息。
「だって、、そう言うつもりだったでしょ?」
ドンヘ「違っ、言うわけないだろ。」
「だって、」
ドンヘ「だってじゃないし。ホントバカ。もう今日は仕方ないから、抱っこして寝ようって言おうとしたのっ。」
・・・あ、そうなの?
だって言い方。
・・紛らわしかった。
ドンヘ「出来ないから帰るって、、もしそれでホントに帰ったら、最悪じゃん俺。ヤりたいだけみたいじゃん。」
「ごめ
ドンヘ「言っとくけど、ヤりたくて会ってる訳じゃないからっ。ちょっともう俺、シャワーして来るっ。」
スッと立ち上がったオッパ。
私は慌ててオッパの手を掴んだ。
「オッパ、ごめんね?怒ったの?」
ドンヘ「うん。怒った。」
「ご、ごめんね?」
ドンヘ「じゃ、一緒にシャワーする?そしたら許す(笑)。」
あ、その顔。
・・全然怒ってないじゃん(笑)。
「え〜、じゃあ怒ったままでいい。」
ドンヘ「ちぇ、なんだよ〜。」
「どっちみち入れないよ、私。」
ドンヘ「・・。」
そうだった。
って顔したオッパは。
肩を落として。
バスルームに消えてった。
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keym(プロフ) - ウニ。さん» 鼻血出ないように、やんわり書いたのにww ウニさん、褒めすぎです(笑) 続きはスパショから帰って来たら始めます。これからもよろしくです〜(^^♪ (2013年7月23日 12時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - モコラメさん» こんにちは♪いよいよですね。私もソワソワしてますw ぼっち参戦の方たくさん居ますから大丈夫ですよ♪私の席は1階席でした。天井席じゃなかったので良かったですw (2013年7月21日 13時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - ウニ。さん» こんにちは♪♪コメありがとうございます。キュンキュンをもっとお届けしたいですね。更新頑張ります(^-^) (2013年7月20日 17時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
ウニ。 - keymさんの小説 いつも楽しみに見てます( ̄^ ̄)ゞすごくキュンキュンします。照 早く続きがみたいな ...。 (2013年7月19日 17時) (レス) id: 82d8cdbb87 (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - さきさん» 初めまして♪コメありがとうございます。そして一気読みまで〜嬉しいです☆こまめに更新は出来ませんが頑張ります(*^ω^*) (2013年7月11日 22時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:keym | 作成日時:2013年3月8日 16時