オンニって ページ31
「また見てるの?」
私もオッパの隣りに座る。
ドンヘ「うん。電話、終わった?」
「ん。なんかね、編集、オンニがほとんどしたんだって。」
ドンヘ「そうなの?」
「うん。でね、さっきのこと聞いたらね、文句言ってきたらこっちが訴えてやるって言ってた。私に任せておけばいいって。」
ドンヘ「は〜、すごいねパクさん。」
「うん。あ、あとね。新人のマネージャーなんだけど・・」
ドンヘ「あーっ、アイツ。一番だめな奴!!」
「6ヶ月、お給料20%減だって。それから反省文20枚と、奉仕活動30時間だって。」
ドンヘ「マジでっ!?」
「うん。クビにされなかっただけ有り難いと思えって言ってた。」
ドンヘ「はー、すげーなー、パクさん。怖〜(笑)。」
「(笑)。」
ホントに。
オンニって・・怖い・・。
長い付き合いだけど。
オンニって。
・・力あるんだね。
知らなかったよ。
たまに社長が言い負かされてるところを見るけど。
今なら理解出来るよ。
「オッパ。紅茶でも淹れようか?」
ドンヘ「うん。あっ、Aこれ、ここっ!」
立ち上がろうとした私をオッパが呼び止めて。
MVが流れてる画面を指差した。
「なに?」
ドンヘ「俺、この表情好き。すっごい可愛い(笑)。」
「・・///」
ドンヘ「あ、この服も好き。Aに似合ってる(笑)。スカートの裾がヒラヒラ〜ってなってるとこもすごい綺麗(笑)。」
「・・///」
オフホワイトで。
ロング丈のワンピース。
たくさん着た衣装の中で。
私の一番のお気に入り。
ドンヘ「ね?(笑)」
「ぅん。」
・・・ありがとう、オッパ。
すごい恥ずかしいけど。
そんな風に言って貰えると。
・・自信がつくよ。
ファンの人達も。
そう思ってくれるかな?
「ね?」ってこっちを見たオッパ。
嬉しくて。
オッパの頬に。
チュッとキスをした。
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keym(プロフ) - ウニ。さん» 鼻血出ないように、やんわり書いたのにww ウニさん、褒めすぎです(笑) 続きはスパショから帰って来たら始めます。これからもよろしくです〜(^^♪ (2013年7月23日 12時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - モコラメさん» こんにちは♪いよいよですね。私もソワソワしてますw ぼっち参戦の方たくさん居ますから大丈夫ですよ♪私の席は1階席でした。天井席じゃなかったので良かったですw (2013年7月21日 13時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - ウニ。さん» こんにちは♪♪コメありがとうございます。キュンキュンをもっとお届けしたいですね。更新頑張ります(^-^) (2013年7月20日 17時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
ウニ。 - keymさんの小説 いつも楽しみに見てます( ̄^ ̄)ゞすごくキュンキュンします。照 早く続きがみたいな ...。 (2013年7月19日 17時) (レス) id: 82d8cdbb87 (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - さきさん» 初めまして♪コメありがとうございます。そして一気読みまで〜嬉しいです☆こまめに更新は出来ませんが頑張ります(*^ω^*) (2013年7月11日 22時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:keym | 作成日時:2013年3月8日 16時