「お・き・て。」 ページ18
ベッドサイドに腰掛けて。
「オッパ〜。」って呼んでみる。
ドンヘ「・・」
ん。
思った通りの無反応。
こんなんで。
オッパが起きるわけない。
次に。
ほっぺをツンツンして。
耳たぶをビヨーンと引っ張って。
親指と人差し指で。
オッパの唇をアヒルみたいに摘んでも。
・・起きない。
・・・あれ。なんでかな。
いつもなら。
これくらいすれば起きるのに。
仕事・・。
キツかったのかな?
毎日スケジュールいっぱいだもんね。
わかるけど。
今日は手加減してあげない♪
布団をガバッとめくる。
「あ。おへそ。」
Tシャツが少しめくれてて。
オッパのおへそが見えた。
そのお腹をこちょこちょしてみるけど。
・・起きない。
「ちっ。しぶといな。」
とりあえず、Tシャツは直して。
「よっこいしょ。」
オッパのお腹にまたがって乗っかる。
オッパ。
重いでしょ?
苦しくて起きる?
しばらくそのままで居たけど。
オッパが起きる様子はなくて。
「オッパー。」
言いながら。
オッパの肩をゆさゆさした。
と。
モゾモゾっとオッパが動いて。
もう少しで起きそう。
「オッパ〜、起きて〜。」
今度は耳元で優しく囁いてみる。
ドンヘ「・・ん、・・」
あ。起きた?
目は開いてないけど。
・・起きたでしょ?
待ってると。
すーっと寝ちゃう感じになるから。
我慢出来なくて。
「お・き・て。お・き・て。」
オッパのお腹の上で。
バウンドしながら声を掛けた。
ドンヘ「う、、くっ、っっ、」
私の動きに。
オッパの苦しそうな声が漏れる。
「お・き・て。」
ドンヘ「ぅっ、ちょっ、ばか。重っ、」
「ねえ、起きた??」
ドンヘ「っ、ちょ、動くなって、うっ、起きるから、」
苦しそうなオッパを見るのが楽しくて。
時々バウンドしていると。
〜♪♪
オッパの携帯が鳴った。
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keym(プロフ) - ウニ。さん» 鼻血出ないように、やんわり書いたのにww ウニさん、褒めすぎです(笑) 続きはスパショから帰って来たら始めます。これからもよろしくです〜(^^♪ (2013年7月23日 12時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - モコラメさん» こんにちは♪いよいよですね。私もソワソワしてますw ぼっち参戦の方たくさん居ますから大丈夫ですよ♪私の席は1階席でした。天井席じゃなかったので良かったですw (2013年7月21日 13時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - ウニ。さん» こんにちは♪♪コメありがとうございます。キュンキュンをもっとお届けしたいですね。更新頑張ります(^-^) (2013年7月20日 17時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
ウニ。 - keymさんの小説 いつも楽しみに見てます( ̄^ ̄)ゞすごくキュンキュンします。照 早く続きがみたいな ...。 (2013年7月19日 17時) (レス) id: 82d8cdbb87 (このIDを非表示/違反報告)
keym(プロフ) - さきさん» 初めまして♪コメありがとうございます。そして一気読みまで〜嬉しいです☆こまめに更新は出来ませんが頑張ります(*^ω^*) (2013年7月11日 22時) (レス) id: 41a1de3c6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:keym | 作成日時:2013年3月8日 16時