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『んん………』
熱が引いたみたいで、気分も良くなった。
目を開けると、近距離で晃さんの顔が見えた気がする…。いや、これは現実だ…
っていうか、近い…!!!!
『離れて、、、下さいっっ』
中村「ご、ご、ゴメン!?おでこ、、その…熱が…ギータさんが・◇●→↓▲」
『お、落ち着いて下さい。ね?』
中村「本当ごめんなさい…」
『というか、何でここに?』
中村「あれ…?菊池さんとギータさんから連絡が来て…俺が来たんだけど…」
『え…?菊池って誰…?どういうこと…??』
中村「広島の菊池涼介選手。分からないかな…」
『菊池…?誰だろう…というより…』
何で…菊池選手がここに…?
ますます分からないや…
あ、ギータさんの付き添いかな。
でも何でか…菊池選手と以前、会ったような気が…
気のせいかな…
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鈴華 - 短編のリクエストよろしいでしょうか?霊感ありな球団職員ちゃんと武田投手が付き合っているときダイエー時代のエースで若くして亡くなった藤井投手が見守っているお話しを出来たらお願いします (2018年12月3日 7時) (レス) id: ee6430a06e (このIDを非表示/違反報告)
鈴華 - はじめまして。小説読みました。ドキドキとする展開で面白いです! (2018年12月3日 7時) (レス) id: ee6430a06e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:高橋 華 | 作成日時:2018年11月11日 11時