何も知らないくせに。【鬼滅の刃】

＊・・・ ページ8

私が住んでいた村は、鬼殺隊の北西にある、小さな村だ。


3kmほど進み、尖った山を越えると着く。



その村には小さい家や畑のかわりに大きい湖がある。

それは「北湖村」という名前の由来だろう。



ほら、見えてきた。


甘露寺「大きい湖があるわ！小さい村だけど、」


そうだ、気になってたことがあった。

案内したかわりにといって何だけど、教えてもらおう。


『あ、あの、何で私が育った場所に来たいと思ったんですか？』


甘露寺「え、えーっとね、うん、それはね、」


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甘露寺sｉd e


A「あ、あの、何で私が育った場所に来たいと思ったんですか？」


あー…

遂に聞かれちゃった！！

どうしよう！？理由全然考えてなかったっ！



『え、えーっとね、うん、それはね、』


どどどうしよう！？

えーっと、えーっと、何でもいいから、う〜ん…



『お、美味しいものを探してたからっ！』(バカ


…どうしよ！勢いでいっちゃった！！絶対変！怪しまれちゃうっ…





A「…」


ほらぁっ！Aちゃんも無言になって怪しんでる！


A「…そうだったんですね！私、おすすめのあるので、紹介しますよ！(素)」(バカ


…なんかよく分からないけど助かったわ！



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結果：バカが二名いたので平和に終えた。

ー 第二章 終幕 ー

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