何も知らないくせに。【鬼滅の刃】

＊・・・・・ ページ14

主(あれ…？第三章思ったより長くなってね…？)

気のせいだと思ってください！！(懇願)


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「子供が、“お前の親は死んだ”、“お前が親も村の人も殺した”と言われたら、どうなると思う？」

その問いに答えられなかった

想像できなかったから

子供は理解するのだろうか

理解できなくて、いつも通りに過ごすのか、


泣くことしかできないのか、

理解したうえで、信じたくなくて、でも事実は変わらなくて、


泣けばいいのか、

でも自分が犯したことだから

泣いていいのかもわからずに


自分を憎むべきなのか、

自分がしたくせに、憎むなんておかしいのか、

自分の感情を否定して


どれが正しいのかも分からなくなって

自分の感情がわからなくなって＿＿＿＿＿＿。





…、Aちゃんって、そんな感じだったのかな、


『おばあさん、私、行ってくるね！！』

今行かないと、


Aちゃんがどこかへ行ってしまうような気がした。

「…ああ、Aを頼むよ、」


そう言ってお店を出たものの、

『…行くって言ったって、どこにいるかが分からないんじゃどうしようもないじゃない！』

どどどどうしよう！

主「どどどどどどどどっど〜らえm



ー 第三章 終幕 ー

第四章 捜索→←＊・・・・

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