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目黒side
どうしようか迷っていると
佐｢めめ、自覚があるからこっち来ないの？｣
自覚？
どういうこと？
目｢自覚？｣
佐｢最近スタッフさんとよく話してると思ったら
そういうことだったのかよ。｣
佐久間くんが淡々と俺に怒ってる。
でもなんでか分からない。
目｢佐久間くん、ごめん、俺｣
佐｢謝る相手違うだろ。｣
俺の言葉を遮ってきた。
目｢え？｣
佐｢お前、SnowMan潰す気かよ！
俺らの今までの努力無駄にする気か！｣
今にも殴りかかってきそうな勢いだ。
岩｢佐久間！落ち着け！｣
佐｢っんなんだよ！…ふざけんなっ。｣
岩本くんに連れられて部屋を出ていった。
深｢めめ、ちゃんと説明してくれる？｣
目｢ふっかさん、俺マジでなんで怒られてるか
分からないんだけど。｣
深｢簡単に言うと、最近スタッフさんと2人で話すこと
多いでしょ？
その時、俺らに聞こえないように酷いこと言ってんの？
もう限界だって相談に来た。｣
目｢酷いこと？｣
深｢ごめんね。
俺、最近他のロケで遅れてくること多いから
全然見れてないけど、どうなの？｣
目｢俺、本当に心当たりないんだけど。
確かに最近話しかけに行くこと多いけど。
それは、失礼なことしてないか？って確認。｣
深｢なにそれ。失礼なことしてんの？｣
目｢いや、分からない。最近当たり強い気がして…。｣
深｢それで話し合いが、酷いこと言うようになったと。｣
目｢え？｣
深｢俺からも謝罪するから、行こ。｣
目｢ふっかさん。｣
深｢なに？謝りなくない？
スタッフさん泣かせて、周りの人にもすごく迷惑が
かかってるんだよ？｣
なんで？
どっから間違えた？
深｢佐久間もめっちゃ怒ってるし。
あんな怒ってんの久しぶりすぎて、
俺らもどうしていいか分かんねぇ。｣
目｢…ごめん。｣
渡｢待てよ。めめの言いたいこと聞かねぇの？｣
深｢は？｣
渡｢スタッフさんの言いたいことだけ聞いて、
めめの言いたいこと聞いてねぇじゃん。｣
深｢スタッフさんが嘘ついてるっていうの？
めめもさっきからごめんばっかだし。｣
渡｢それは勢いでいくからだろ？
佐久間だって殴りそうだったし。
この前、めめ言ってたよ。
スタッフさんの当たりがキツイって。｣
深｢当たりがキツイ？あの子が？｣
目｢…俺だけ。｣
深｢どういうこと？｣
やっとふっかさんにちゃんと言えた。
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るー(プロフ) - あさん» ありがとうございます！考えていたストーリーがあって、ちょうどコメントいただいたのでよかったです！少々お待ちを！ (2022年12月9日 20時) (
レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
あ - idは違うんですけど下の文章も私なので別に気にしないでください！ ありがとうございます！ 楽しみに待ってます (2022年12月9日 19時) (レス) id: d3bf7cd289 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみです。 (2022年12月9日 19時) (レス) id: d3bf7cd289 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 返信遅くなってしまい申し訳ありません 別に作品を作ってくれるんですか？ ぜひお願いします 楽しみに待っています。 (2022年12月9日 11時) (レス) id: 48bea992cb (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - あさん» あ様、リクエストありがとうございます！新しいジャンルですね！もしよかったら別に作品を作ろうと思っているので、そこにいただいたお話を入れさせてもらってもいいですか？ (2022年12月5日 20時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るー | 作成日時：2022年10月12日 1時
