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目黒side
ラ｢もう1回！｣
佐｢おっけーい！｣
深｢もうちょいで休憩終わるから、俺休憩行っていい？｣
向｢休憩も大事やな！｣
佐｢音楽かけるよ！｣
ん？
なんだろう？
右耳に急に違和感を感じた。
なんだか音が遠い。
水に潜ってるみたい。
無意識に耳をいじってたらしい。
阿｢めめ？どうかした？｣
目｢や、耳が…。｣
阿｢耳？｣
目｢音が聞こえにくい。｣
阿｢え？急に？｣
目｢うん。今音楽始まった時にあれ？ってなった。｣
阿｢病院行った方がいいんじゃない？｣
宮｢病院？体調悪いの？｣
渡｢え？めめしんどいのか？｣
目｢しんどくないよ。耳が変。｣
阿｢右耳だけ聞こえにくいんだって。｣
深｢めめ、病院行こ。｣
目｢でもまだ練習…。｣
深｢早く行っとけばってなってもそう言える？
何もなかったらそれでいいじゃん。｣
岩｢どした？｣
トイレから岩本くんが帰ってきた。
深｢右耳だけ変なんだって。
それで、病院行こうって言ってたとこ。｣
岩｢俺、車出すよ。｣
佐｢なんかあったの？｣
練習してた3人も心配してこっちに来てくれた。
またふっかさんが説明してくれた。
岩｢んじゃ、行こっか。｣
立ち上がると、視界が歪んだ。
目｢っ、ちょっと、待って…。｣
目を硬く瞑って耐える。
深｢めめ、1回座る？｣
目｢ごめん、いける。｣
岩｢動けるうちに行こうか。｣
ラ｢何かあったらすぐ連絡ちょうだいね！｣
深｢ん、分かってる。｣
岩｢今日は解散だから、帰って連絡待ってて。｣
佐｢ちょっと待って！
俺明日休みだし、念のため一緒に行っていい？｣
岩｢そっか。俺ら仕事か。｣
深｢お願い。｣
佐｢みんなの荷物持っていくから、先行ってて！｣
岩｢ありがとう。｣
ふわふわした感覚に耐えながら岩本くんの車に向かう。
深｢めめ、後ろで寝転ぶ？｣
目｢どうしていいか、分かんないっ。｣
岩｢ふっか前乗って。｣
深｢了解。｣
佐｢お待たせ！俺後ろかな？｣
目｢佐久間くん、寝転んでもいい？｣
佐｢楽な姿勢になりな？｣
目｢ありっ、がとうっ。｣
気づいたら病院のベッドの上で問診されている。
医｢検査させてもらいますね。
おそらく突発性難聴だろうとは思いますが。｣
目｢はい。｣
診断結果は突発性難聴だった。
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るー(プロフ) - あさん» ありがとうございます！考えていたストーリーがあって、ちょうどコメントいただいたのでよかったです！少々お待ちを！ (2022年12月9日 20時) (
レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
あ - idは違うんですけど下の文章も私なので別に気にしないでください！ ありがとうございます！ 楽しみに待ってます (2022年12月9日 19時) (レス) id: d3bf7cd289 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみです。 (2022年12月9日 19時) (レス) id: d3bf7cd289 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 返信遅くなってしまい申し訳ありません 別に作品を作ってくれるんですか？ ぜひお願いします 楽しみに待っています。 (2022年12月9日 11時) (レス) id: 48bea992cb (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - あさん» あ様、リクエストありがとうございます！新しいジャンルですね！もしよかったら別に作品を作ろうと思っているので、そこにいただいたお話を入れさせてもらってもいいですか？ (2022年12月5日 20時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るー | 作成日時：2022年10月12日 1時
