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目黒side
結局なにが目的なのかは分からないまま、
5日が経った。
その頃には俺へのスケジュールミスは
ほぼ毎回になっていて、SnowManの日は
必ず遅刻して行った。
目｢すみませんっ！お待たせしました。｣
マ｢目黒さん！遅いです！｣
マネージャーさんを睨みつつ、メンバーに謝る。
メンバーも俺の言うこと、マネージャーの言うことが
違うので混乱している。
証拠として携帯のやり取りを見せるも
俺が不利になるように、文字を打ち変えられている。
マ｢きちんと連絡しているのに、私が悪者ですか？
その言い方は酷いです！｣
佐｢ちょっと落ち着こう？｣
マ｢佐久間さん！｣
佐｢ふっか、めめ頼むわ。
ちょっと移動しませんか？｣
佐久間くんがマネージャーを連れて出て行った。
深｢めめ、あのさ。
さっくんが言ってたんだけど、いじめられてる？｣
目｢え？いじめられてる？｣
深｢スケジュールが違ったり最近多いじゃん？
うちらに来る連絡は正確だし、結構早めに来てんの。
でも、聞いてる感じ前日に連絡来てない？｣
目｢あっ、うん。
もともとの予定は入ってるんだけど、追加とか変更は
ギリギリとか間違ってること多い気がする。｣
深｢うん。それでね、さっくんが最近マネージャーから
めちゃめちゃ連絡来るって。
それも予定変更とかじゃなくて、ご飯のお誘とか。｣
目｢それって何か関係あるの？｣
深｢直接関係ないかもしれないけど、めめとの関係が
最悪になったら助けてもらえると思ってるとか？｣
目｢佐久間くんに？｣
深｢さっくんそういうの見抜くのにね。笑｣
目｢なんで佐久間くん？｣
深｢普通に好きなんだろ？｣
ガチャ
佐久間くんと泣いてるマネージャーが帰ってきた。
佐｢ビンゴ！｣
深｢お疲れ様ー！｣
目｢ビンゴ？｣
佐｢めめ、隠すなよ！｣
マ｢目黒さん酷いです！｣
その場にいた全員がびっくりした。
渡｢怖いんだけど。｣
マ｢私を悪者にしようとして！｣
目｢え？ちょっと待ってください！｣
マ｢これで満足ですか？
嫌なことされても我慢して耐えてたのにっ。｣
目｢え？嫌なこと？身に覚えはないんですけど、
不快にさせたならすみません。｣
マ｢身に覚えはないっ？酷いっ。車でっ…｡｣
目｢車？｣
マ｢まだとぼけるんですか？昨日もっ車でっ…。｣
佐｢ストップストップ。｣
向｢何の話してんの？｣
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るー(プロフ) - めめなべさん» めめなべ様、またまたリクエストありがとうございます！嬉しいです！シリーズ3に書かせていただきました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月7日 15時) (
レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
めめなべ - ありがとうございます！見ました！またリクエストいいですか？めめが幼児化して翔太君に甘える話が見たいです。その様子を見てメンバーが嫉妬しちゃうところを書いてほしいです！お忙しい中すいません！応援してます！またお願いします (2022年11月2日 16時) (レス) id: b31e8001fa (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - かなこさん» かなこ様、リクエストありがとうございます！いつも読んでいただき、嬉しいです！！シリーズ3に書かせていただきました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月1日 16時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - ミドリ様、再びリクエストありがとうございます！シリーズ3で書かせていただきました！大変大変お待たせしました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月1日 14時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
サッキー(プロフ) - ありがとうございました! (2022年10月26日 22時) (レス) id: 021cbbb71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るー | 作成日時：2022年9月8日 17時
