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阿部side
朝方、暑さで目が覚める。
やっぱりクーラーなしはキツイな。
シャワーを浴びて、集合場所へ向かう。
阿｢おはようございます。｣
ス｢阿部さん、おはようございます。
あちらで待機お願いします。｣
阿｢ありがとうございます。｣
海の家を借りて、待機場所を作ってくれていた。
佐｢おはよう！体調大丈夫そ？｣
目｢え？阿部ちゃん体調悪いの？｣
阿｢違う違う、めっちゃ元気！｣
佐｢阿部ちゃんの家のクーラー壊れたんだって。｣
目｢え？この暑さで？｣
阿｢明日修理に来てくれるから、それまで耐えてる。｣
目｢明日朝から仕事だから、早く出てもらわないと
だけど今日家来る？泊まったら？｣
阿｢申し訳ないよ！大丈夫大丈夫！｣
佐｢俺も今日仕事終わるの夜中の3時ぐらいだから、
おいでって言ってあげたいけど…。｣
阿｢佐久間こそ、体調崩さないでね？
俺は大丈夫だから、2人ともありがとう！｣
目｢家帰ってやっぱり無理ってなってからでもいいから、
連絡ちょうだい？俺はそれでもいいから。｣
阿｢分かった。ありがとう！｣
暑い...。
しっかり水分取っとかないと。
この時点でもう、ダメだったんだろう。
撮影が始まって1時間。
阿｢...ふぅ。｣
佐｢あっちぃー！！｣
目｢この後海入れるよね？｣
佐｢そう聞いてる！｣
目｢っしゃ！｣
阿｢その前に水分補給しとこう。｣
佐｢...阿部ちゃん、顔色悪いけどしんどくない？｣
目｢えっ、やば。｣
阿｢そんな顔色悪くなるほどしんどくない。
確かに、暑さにやられてる感はあるけど。｣
佐｢ちょっと休憩伸ばしてもらう？｣
阿｢いや？大丈夫。｣
目｢怪しいとかいうレベルじゃないって！｣
阿｢そんなに？笑｣
熱中症を舐めてる訳ではない。
俺自信その辺の知識もきちんと入れてるつもり。
本当に大丈夫なんだけど。
でも、違和感が出るのにそう時間はかからなかった。
休憩後は海でのアトラクションを体験することになり、
水着に着替える。
阿｢水着に着替えましたー！｣
佐｢いぇーい！！｣
目｢すごいよね！水着も売ってるんだね！｣
ス｢今からこのアトラクションに参加してもらいます。｣
佐｢すげぇー！！！｣
目｢絶対おもしろい。｣
阿｢...うわぁ。｣
佐｢おぉ？阿部が逃げようとしてるぞっ！｣
目｢逃がさない！｣
ジェットコースターが苦手な俺は、この浮遊感の
ありそうなアトラクションも苦手だと思う。
何より、さっきからちょっと気持ち悪い。
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るー(プロフ) - めめなべさん» めめなべ様、またまたリクエストありがとうございます！嬉しいです！シリーズ3に書かせていただきました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月7日 15時) (
レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
めめなべ - ありがとうございます！見ました！またリクエストいいですか？めめが幼児化して翔太君に甘える話が見たいです。その様子を見てメンバーが嫉妬しちゃうところを書いてほしいです！お忙しい中すいません！応援してます！またお願いします (2022年11月2日 16時) (レス) id: b31e8001fa (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - かなこさん» かなこ様、リクエストありがとうございます！いつも読んでいただき、嬉しいです！！シリーズ3に書かせていただきました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月1日 16時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - ミドリ様、再びリクエストありがとうございます！シリーズ3で書かせていただきました！大変大変お待たせしました。これからもよろしくお願いします！ (2022年11月1日 14時) (レス) id: 5df2c9d246 (このIDを非表示/違反報告)
サッキー(プロフ) - ありがとうございました! (2022年10月26日 22時) (レス) id: 021cbbb71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るー | 作成日時：2022年9月8日 17時
