すのさんしんどいマン2

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阿部side




ちゃんと報告することを約束して、本番出ることに。

いよいよ本番前のトーク。

渡｢今回のダンス結構キツくて、さっきのリハで
足パンパンなんですよ。｣

ア｢そんな動いてるんですね！
足の動きにも注目して見ていただきたいですね！
では、スタンバイお願いします！｣
(ア:アナウンサー)

佐｢お願いします！いぇーい！｣

阿｢お願いしまーす！｣

ア｢それでは、SnowManさんです！｣



ア｢SnowManさん、ありがとうございましたー！｣

岩｢ありがとうございましたー！｣

無事に本番が終わった。

よかった、何もなかった。

楽屋に帰って喋ってる人、次の仕事へ行った人、

帰った人とそれぞれ過ごしていた。

楽屋に残ってるのは戦友組。

俺の休憩に付き合ってくれてる。

ドクンッ！

阿｢...っ！いっ、はぁっ、ふっかっ。｣

目｢阿部ちゃんっ？｣

深｢急だったね。呼吸しっかりね。｣

阿｢んっ。はぁっ、いっ、たいっ、はぁっ｣

薬で治まったけど、ちょっと大きめの発作でぐったり。

目｢ねぇ、ふっかさん。病院行った方がいいと思う。｣

深｢俺もそう思う。めめ、救急車呼んで。｣

目｢うん。｣

深｢あっ、全力で走るなよ。｣

目｢そうだった。笑｣

深｢ったく。笑
阿部ちゃん、今から病院行くからね？｣

やっぱりそうだよね。

俺でもこれは行った方がいいと思った。笑

阿｢大丈夫、だったのにね...。｣

深｢さっくんが言ってたでしょ？
心臓が休んで欲しいって言ってるって。｣

阿｢ん、そうだね。｣

その後すぐに救急車が来て、病院へ行った。

先生にふっかが説明してくれて、先生は呆れてた。

あと行ってはいるけど、検査をサボりがちなこと

ふっかとめめにバレて、怒られちゃった。

阿｢ふっか、サボってそうなのに。｣

深｢仕事に支障が出るからちゃんと行ってますぅー。
今度から一緒に検査行くか。｣

目｢連れションみたいに言わないで。笑｣

阿｢ちゃんと自分で行く。｣

今日はたくさん約束事をした日だったな。

いつも支えてくれてありがとう。

これからもよろしくお願いします！

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