14話 ページ22
霊夢side
あいつらの背中には羽がはえ、服の色も真っ黒になった…本気モードになったってことかしら？…でも、目は光ってない…こいつらの目は本気でも光らないってことかしら…でも、やる気だってことはわかるわね…
ミ「…あんた達二組は守矢の巫女、人形使い、妖精共の相手をしてあげてちょうだい…」
寺坂組.赤羽組「「「了解／わかった／へ〜い…」」」
霊「…早苗、あんた達は今から来る敵を任せたわよ…あと________________________________」
早.ア.チ.ル「「わかった／わかったのだ〜／わかりました！」」
魔「じゃあ気をつけろよ、お前ら」
ア「あなた達もね…」
ル「ガンバルのだ〜」
チ「絶対に負けないから！」
早「霊夢さん達も、頑張ってください！」
霊「えぇ、任せたわよ…」
ミ「そちらは、話が終わったようね…では早速
氷符『冷華』」
霊「いきなりね…ならこっちも 符の弐『陰陽散華』」
ドン！ババン！ドカン！
カ「目の前の相手に気を取られていいのか？ガール 力符『異常なる力』」
魔「それは、こっちの台詞だぜ！恋心『ダブルスパーク』」
ドカーン！ ビューン！
一「ヒヒッ…そんなの効かないよ…暗黒符『闇に染まる愛』」
ドン！ドカーン！
十「アハハ〜、いっくよ〜！光符『雷風ブレイク』」
霊「夢符『二重結界』」
ドカーン！
チッ、これじゃあさっきと同じ…仕方ないここは…
霊「魔理沙！ここは、分かれて戦うわよ！」
魔「！…わかったぜ！そんじゃあ、半分は任せろ！」
霊「頼むわよ！」
魔「おう！」
…魔理沙は、半分の敵を連れてここから離れた…残った半分は赤、青、緑、水色のやつらだけ…
ミ「まさか、一人で私達と相手をする気？」
霊「もちろんよ…」
お「一人で倒せると思えるなんて、俺達も甘く見られたもんだな…」
チョ「今のうちに、仲間を置いて逃げれば？そしたら、見逃すけど…戦ってもどうせ、負けるんだし…」
霊「…逃げる気なんてないし、負ける気もないわよ…」
カ「フン…まあ、後で後悔しても遅い…それじゃあ、ショータイムだ！」
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烏狐まんじゅう(プロフ) - 面白かったです！霊夢たちのスペルも覚えていて、オリジナルスペルもかっこよかったです！頑張って下さい！ (2018年4月21日 2時) (
レス) id: 35fc2ce55d (このIDを非表示/違反報告)
香奈美(プロフ) - ももんさんありがとうございます！私もまだまだですが、これからも頑張っていこうと思います。 (2018年3月6日 18時) (レス) id: bb701ad82d (このIDを非表示/違反報告)
ももん - 面白かったです！台詞だけで物語を書くのは難しい事ですが、それが出来る香奈美さんは凄いと思います。 (2018年3月4日 10時) (レス) id: c46d3edd66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：香奈美 x他1人 | 作成日時：2017年5月14日 6時
