【REBORN!】俺の罪と座右の銘[俺の名は笹川了平]

罪と座右の銘27 ボクシング ページ30

あれからワイワイみんなで夕食を楽しみ、京子は再び眠ってしまった


俺と恭弥は隣の部屋で遊んで(？)いた


貴｢なぁ恭弥ー
強くなるって具体的に何すんだ？｣


雲雀｢…喧嘩とかで勝てるようにする、とか？｣


貴｢やっぱりそうなるのか…｣


喧嘩って事は…
殴り合いだよな…？

なら……


貴｢俺はボクシングを始める！｣


雲雀｢ボクシング？｣


貴｢あぁ！拳を使って攻撃し合う競技だ｣


前世でプロを目指していた俺
結局それは諦め水商売に走ってしまったが、もう一度



挑戦してみたい


雲雀｢…じゃぁ僕もやる｣


貴｢？ ボクシングか？｣


雲雀｢うん｣


貴｢うーん…俺はあんまりオススメしたくないなぁ…

だってボクシングって危ないんだぜ？｣


雲雀｢…じゃぁなんで…了平はそんなに危ない事、やりたいの？｣


なんでって…言われてもなぁ…


貴｢一番好きなのもあるけど…
空手とかってあんまりしょうに合わないし…｣


そうなんだよな…
空手や剣道なんかは違う気がする


貴｢強くなるなら、武術とかやるべきだしからな…

喧嘩すんなら拳も強くしなきゃな！｣


雲雀｢喧嘩するのは決定なんだね…(汗｣


貴｢え？違うの？｣


雲雀｢…いいよ、もう｣


め、目をそらされた…


貴｢あ、そういえば今、ボクシングの試合やってんだぜ！
見る？｣


ふと思い出し、恭弥に問いかける


雲雀｢…うん｣


少なからず興味があったのか頷く恭弥


貴｢よし、みようぜ！｣



￣￣￣￣￣￣￣￣

はい、三日も放置すみませんm(_ _;)m


はい、本当にすみません(ToT)

宿題と戦ってました…


もうそろそろ学校も始まりますので夏休み中より更新率が下がりますので、ご了承を

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