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「ヘー…ブクショイッッ！！」
「何とも不気味なクシャミだなオイ」
「うるへー
夜勤なんて初めてなもんでな。ったく寒いなーもう」
やぁ。金無し家無し親無しの三月前にリストラされたセンター分けの人だよー
いやー実家無いって辛いねー。
皆、実家は大切にした方が良いよ。いや、これマジのやつで。
今の職は警備
何とか、食ってけるレベル
本当、就職難とは言ったもので職にありつけるまでが大変だった
ある日、俺は職に恵まれずやっとこさ見付けた職場は働けど働けど飯は食えなかった
飢えと、職場に苦しめられていた
とうとう、クビとなり職場には解放されたが飢えは更に苦しくなっていった
生憎その日は雨
雨水に直で当たった体は芯から冷えきり震えが止まり手足の感覚が無くなってきた
「はぁっ…
(このまま野垂れ死ぬのかな…)」
もう、意識は朦朧としていて息もしているかどうか分からなくなってきていた
もう、死ぬんだろうな
何となく感覚で分かった
「(結局、
最後の最後まで…
彼女いなかったな。俺)」
死を覚悟したその時＿＿
「おい、大丈夫かい？」
定食屋の店主(おっさん)と出会った(第1話参照)
「加齢臭漂う天使！！」
「そんな汚ねー天使嫌だわ！！」
まぁ、なんか色々あってそこで居候させて貰うことになった
「きっちり働いて貰うからね☆タダ飯なんざ食わせねーぞ」
「はいィィィィィィ！！」
女将さんが厳しかった。 おうふ
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白連 - ひっさしぶりに更新。見てくれる人いたら良いな… 携帯からなんでid変わってるかもです。 (2017年8月26日 1時) (
レス) id: ec12a43d0d (このIDを非表示/違反報告)
白連 - ミリさん» うわー！ ごめんなさい！返信遅れました すいません…~_~; これからも頑張ります！ (2016年8月5日 18時) (レス) id: a8b84700f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - 白連さん» おめでとうございます!!面白かったです、これからも頑張ってください!! (2016年6月28日 22時) (レス) id: 343a723d31 (このIDを非表示/違反報告)
白連 - ミリさん» ありがとうございます！ やっと、一個描けた！！やったー！ (2016年6月15日 20時) (レス) id: a8b84700f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミリ(プロフ) - 白連さん» ありがとうございます!!全然いいですよ!真似して、こんな私の作品でいいなら (2016年6月5日 5時) (レス) id: 343a723d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白連 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uzuki
作成日時：2015年10月11日 1時
