獣を召喚 ページ3
クローム「誰だろうと負けない！」
走りだし、マーモン向けて槍を振り回す
惜しいところまでは行くが、素早く交わされて中々傷を負わせられない
コロネロ「飛べない君がどれだけその棒を振り回しても無駄だよ」
クロームは高くジャンプし、槍を振り回す
だが、また交わされてしまった
山本「また交わされちまった」
マーモン「健気な攻撃だね」
クローム「やっ！」
マーモンの後ろが赤く染められる
マーモン「何だ！？」
マーモンは突然現れた蛇に囲まれる
カタッ
クロームは着地し、前を向く
そこには蛇でグルグル巻きになったマーモンの姿＿＿
マーモン「これは幻覚ではないのか」
了平「やるではないか」
バジル「す、すごい…！
効いてるみたいです」
獄寺「獣を召喚するあの技は…」
貴方「…畜生道」
綱吉「骸のスキル…！」
獄寺「10代目！姫！
間違いなくあの女、骸に憑依されてますよ！」
綱吉「だ、だけど…
(確かに時々骸そっくりに感じる事がある
でも1つ分からない
何でだ…？
最初に会った時からいつも彼女自身の意思を感じるんだ)」
貴方「あの子は骸じゃないわ」
獄寺「しかし！」
貴方「私と家光が厳選して選んだ人材よ！
間違いはないわ」
獄寺「姫…」
貴方「見てて
彼女は彼女自身の気持ちで動いてるの」
獄寺「……」
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稲荷(プロフ) - 早く続き読みたいです！ (2019年10月13日 15時) (
レス) id: 970dac8a1f (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ほかの小説もいつになったら続きは見れるの？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
クロ - で、続きは？ (2019年9月19日 10時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年8月29日 22時
