Part12 マドンナはマフィア！？

ファンタズマ ページ1

綱吉は骸を思い出す








綱吉「骸の地獄道！」








獄寺「10代目！

やっぱりアイツは骸なんスよ！」








綱吉「え！？」








フィールド内のクロームを見る








綱吉(そんはずは…


それにもし骸だったとして一体どういうつもりなんだよ？

何しに来たんだよ？！)








ガンッ

籠は落とされ、床に打ち付けられた

触手は紙に変わった


マーモンはそれを巻き、しまう








マーモン「良かったよ ある程度の相手で

これで思う存分あれを使える


お前達の前でね」








カンッ

マーモンの服の中から鎖が出てくる








貴方・リボーン・コロネロ「！」








マーモン「ファンタズマ 行こう」








カエルの皮膚の表面が割れ、金色に輝く生物のようなものが出てきた








綱吉「カエルが…！」








その脱皮した生き物は動体が伸び、上へと飛んでいく








了平「な、なんだ！？」








バジル「奇っ怪な…！！」








ファンタズマは龍のような動体になった

そしてマーモンの頭上でクルクルと回る


ファンタズマは自分の尻尾を噛んだ







マーモンの服の中からおしゃぶりが出てきた

そして、A達のおしゃぶりと反応し合い光だす


マーモンはファンタズマと空を飛ぶ








コロネロ「あの巻きガエルと藍色のおしゃぶり…

生きてやがったのか コラ」








リボーン「やはりな」








貴方「最初から似ているとは思っていたけど…

アイツの正体はアルコバレーノ バイパー」








マーモン「……」

バイパー→

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