致命的 ページ7
20ランボの角は赤く光り、構える
20ランボ「くらえ
レビィ「愚かな その技は見切った」
綱吉「え!?」
リボーン「致命的な弱点があるからな」
綱吉「弱点?」
マーモン「角に当たらなければ効果はないからね」
ベル「あのリーチの短さは命取りだよ」
20ランボは走りだした
レビィ「串刺しになれ!」
20ランボ向けて電気傘は一直線に飛んでいった
20ランボ「フッ 昔の話さ」
角が強く光り、表面に出てきた
そして、レビィめがけて電撃が頭部の上に現れる
綱吉「電撃が伸びた!?」
レビィ「!?」
20ランボはレビィに突進していく
レビィは電撃傘で受け止めた
レビィは苦しそうな声を出し、20ランボは余裕な声を出す
20ランボ「年期が違う
出直してこい」
レビィ「そ、そんな…っ
バ、バカな…!!
こんなところでこの俺が…
ボス…ッ」
XANXUS『よくやったな レビィ』
レビィ「ボス…!
もう一度…もう一度俺を…!
褒めてくれ…」
20ランボ「剣を引け
これ以上やるとお前の命が((」
ボカンッ
20ランボを煙が覆った
全員「!」
ランボ「ぐびゃぁぁぁぁぁ!!」
20年後のランボの電撃に苦しむランボ
レビィ「!」
ベシャッ
ランボは地面に倒れた
獄寺「ア、アホ牛!」
綱吉「何で!?
20年後の姿になって少ししかたってないのに!」
貴方「バズーカの効果は最初の1発がなってから5分間だけのようね」
綱吉「って事は…」
貴方「10年後と20年後を合わせて5分ね」
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月13日 16時