見込み以上 ページ5
獄寺「やべぇ 電気の逃げ場がない!」
レビィ「奴は死んだ」
20ランボの方に背を向けた
レビィ「この電光 ボスに見せたかった…」
20ランボ「やれやれ
どこへ行く?」
レビィ「何!?」
20ランボは姿を表した
その体には傷1つ付いていなかった
20ランボ「見な
エレットゥリコ・リバース!」
自身に貯めた雷を地面へと打ち付け、流す
パリィンッ
電流が建物を伝い、ガラスが割れた
レビィ「あれだけの電流を地面に…!?」
20ランボ「電気は俺にとっちゃ子猫ちゃんみてぇなもんだ」
レビィ「……」
20ランボ「俺は完璧な
手の表面に雷が流れていた
綱吉「すごい!
これが20年後のランボ!?」
リボーン「まさに避雷針だな」
家光「俺の見込み以上だったな」
全員「!」
貴方「家光にバジル」
綱吉「父さん!」
獄寺「お父様!」
家光「遠い将来開花するかもしれない雷の守護者の資質にかけてみたんだ」
山本「すげぇな!」
了平「良く分からんが、圧倒してるぞ!」
貴方「さすが
綱吉「良かったぁ…」
獄寺「よしっ!この勝負もらったぜ!
アホ牛 負けたら承知しねぇぞ!」
20ランボ「あなた達に喜ばれると照れる…」
31人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月13日 16時