祝杯 ページ38
獄寺の前には倒れて動かないベル
獄寺「終わったぜ」
チェルベッロ「いいえ」
獄寺「!」
振り向くと、チェルベッロの2人が立っていた
チェルベッロ「完成した嵐のリングを所持するまで勝利と認められません」
チェルベッロ「2つのリングを手にし、嵐のリングを完成させてください」
チェルベッロ達「では」
そう言うと図書室から出ていった
『残り時間は後3分です』
獄寺「ケッ めんどくせぇ」
頭をかきながら、ベルに近づく
獄寺「仕方ねぇなぁ
…!」
フラッ
獄寺はふらつき出した
・
バジル「!」
綱吉「獄寺くん!」
シャマル「その程度の傷でフラついてんじゃねぇよ
とっとと終わらせて祝杯あげるぞ」
・
シャマル『そうだ ビアンキちゃん連れてこいよ
俺がお前の大好きなAちゃん連れてくからさぁ』
獄寺「こんな時に何言ってやがんだ エ○親父が
つーか姫に迷惑かけてんじゃねぇ!」
貴方『そうね いいわよ
勝てたら祝杯、私の家であげてあげる
私の家に泊まってってもいいわよ』
獄寺「姫 ホントですか!?」
貴方『えぇ』
獄寺「よっしゃ!」
獄寺は笑顔になった
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月13日 16時